早雲立志伝 (集英社文庫(日本))

  • 集英社 (2017年8月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (600ページ) / ISBN・EAN: 9784087456264

作品紹介・あらすじ

乱世の梟雄と呼ばれた戦国大名・北條早雲。弱冠21歳での駿河下向から小田原城の奪取まで、波乱万丈な青春の日々を息もつかせぬ展開で一気に読ませる、従来の早雲像を覆す傑作歴史長編。(解説/縄田一男)

みんなの感想まとめ

戦国時代の大名、北条早雲の青春を描いた本作は、彼の成長と葛藤を鮮やかに描き出しています。新しい研究成果を基にした物語は、早雲の人間関係や彼の戦略的思考を深く掘り下げ、特に伊豆統一や小田原城奪取のシーン...

感想・レビュー・書評

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  • 伊豆統一までの北条早雲を描いた作品。もう少し先まで描いてもらいたい。続編願う!

  • [評価]
    ★★★★★ 星5つ

    [感想]
    本書での伊勢盛時(北条早雲)は比較的に新しい研究成果を元に物語となっている。今川氏忠の性質が盛時の姉であったり、盛時が京から駿府に落ちることになった後は甥である今川氏親の家臣として仕えていることがそれに該当していると考えている。
    一方で禅寺で幼い細川政元と一緒に修行し、義兄弟のような関係出会ったことや二人で幕府を運営することを策謀していたことは捜索なのだろうが史実でも面識ぐらいはあっただろうと思う。
    後半の伊豆討入りや小田原城奪取は臨場感があり、手に汗握る内容だった。さらには弟である弥次郎との別れは盛時に時には非情になることを決意させ、戦国大名としての覚悟を決めさせる事になったと感じた。

    追記
    ゆうきまさみ著『新九郎、奔る!』は年代は異なるが同じ人物を描いた漫画なので登場人物の名前が重なることも多く楽しめた。

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著者プロフィール

作家

「2018年 『我、六道を懼れず[立国篇](下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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