ブルズアイ (集英社文庫(日本) 天神)

  • 集英社 (2017年9月20日発売)
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感想 : 7
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784087456400

作品紹介・あらすじ

アラスカでの日米共同訓練を経て飛行教導隊に着隊した陸は、かつての戦友・速_はやり_とタッグを組むことに。憧れだった空はいま、彼らの目にどう映っているのか。夢を追う若者を描く天神シリーズ、堂々の完結。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

夢を追い求める若者たちの物語が描かれたこの作品は、主人公が仲間と共に成長し、達成感を得る過程が印象的です。物語は緊迫感あふれる統合演習の場面を通じて、キャラクターたちの絆や選択の重要性を浮き彫りにしま...

感想・レビュー・書評

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  • 天神シリーズ最終巻。
    アグレッサーになったことで強さを追い求め、悪い意味で変わっていく陸。速や菜緒、舞子は、陸のいいところを失って欲しくないと思っているけど、本人が気づかないとどうしようもできないよね。
    最後は菜緒を選んだか~、舞子のほうが好きだったなぁ。

  • ついに最終巻。アグレッサーになって今までと違う立場になり、そのために苦しむ陸に辛かった。でもまた空が好きな空バカ陸が戻ってきてよかった。菜緒はあの海保の人と言い感じだったのか。相手に気を持たせてはっきり振らないでいるなんて、陸と根本いっしょでは?もやっとしたけど、最終的には陸とくっついてよかったね。速は今回も陸を、みんなをサポートして、大松とのわだかまりも解けたようでよかった。陸父護がいっぱい出てきたのがうれしかった。

  • いきなり「ど、ど、どうしたんだッ!!陸!Σ( ̄□ ̄;)」で始まってオロオロヽ(д`ヽ)でも陸には素敵な仲間たちがいるからね(^^)そして統合演習の場面では手に汗握る緊迫感(゜゜;)意外な選択をした舞子ちゃんのその後が気になるわ~(-_-;)

  • 「天神」シリーズの最終巻とのこと。主人公が空自に入隊して訓練始めたところからスタートした物語は、目指すところまでたどり着いたという感じ。一つの達成感はある。あとはスピンオフ(周りの人達ということではなく、主人公たちのこぼれ話)も読んでみたい。特にやっと形がちらっとしたサードとダイアンのことなど。

  • End of Innocence かと思いきや、Innocence Regained. もうちょい続きが読みたいと思ってしまうなぁ。

  • 天神シリーズ完結。すっかり一人前になった陸がまさかの闇落ち? みたいな展開になりますが、強さを追い求めたら必然の流れですかね。

    それを含めて、陸や速の交友関係で未解決だった要素が軒並み解決されて、心残りなく終了……してはいるのですが、シリーズ中最も気になっていた浜名との対決が随分とアッサリしていたので、この点だけが不満。

    空中でのドッグファイトだけでなく、対面での会話とかを交えてそれぞれが目指すエース像とかを改めて語りあってほしかった、という個人的にワガママな願望があったもので、それがなかったのが残念でした。

  • みんなそれぞれ立派になって…。感慨無量で読了。

    「大きくなるために殻を破る」こと、ブルズアイを見つける(自覚する?)こと。
    成長途上のメンバーたちに、親心を持って、厳しくもあったかく語りかける、憧れの先輩たちの言葉がじんわり身に沁みました。

    文庫の帯では完結とありました。もっと、大人になったスピードくんやらサードくんやらの活躍、ベテランとしての悩みぶりも見てみたいんだけどなぁ。

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著者プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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