うずら大名 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 174
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087456721

作品紹介・あらすじ

正体不明の“自称"大名、有月と、泣き虫の村名主、吉之助。そして有月が飼っている勇猛果敢な鶉の佐久夜。二人と一羽が江戸を揺るがす事件に挑む。人気作家・畠中恵、集英社文庫初登場。(解説/ミムラ)

感想・レビュー・書評

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  • とても鶉を飼いたくなります。
    泣き虫名主と大名隠居が数々の事件に立ち向かうお話。泣きすぎではというくらいよく泣きます。それだけ純真なんでしょうね、今ではとても希少なひとです。

  • おもしろいはおもしろいけど、言葉が現代語なので臨場感はない(話に入り込めない)。

    主人公? が泣きすぎで興醒め。

  • しゃばけシリーズからの畠中作品のファンです。
    内容としては、少し難しかった気もしますが、登場人物がまたまた魅力的で、楽しく読めました。
    やっぱり、佐久夜がいいですね。吉之助をつついている様子が目に浮かぶようでした。
    次作もあるんでしょうか? 楽しみです。
    ミムラさんの解説もよかったです。

  • 吉之助と有月のコンビキャラがバランス良くって、正直あらすじ読んだ時はどうかな?って思ったけど(笑)面白くて良かった。まだまだ続けられそうな気がするから更なる佐久夜の活躍に期待(笑)

  • 一つ一つが別物の短編作品かと思っていたら繋がっていて大名家の売買に浅田さんの黒書院の六兵衛をちょっと連想してしまいました。最初の方で左源太が「有君」という呼び方が好きだったので後半出てこなかったのが残念。
    そして佐久夜が蓮の葉に降りた時の「お前鶉ではないか」等々佐久夜に対する有月の言い方が楽しかった。

  • 有月様と吉之介のやりとりがおもしろい。巾着鶉の佐久夜の激しいこと!でも吉之介よりだいぶ役に立ってるかも。一番最後の同門だった人たちを思って涙する場面は私もしんみりと、そして物悲しくなりました。

  • あやかしの登場しない、畠中さんの新シリーズかな。
    ソコソコ

  • 吉之助、有月、左源太そして佐久夜。3人と1匹の活躍をこれからも見てみたい

  • 豪農と大名のコンビによる謎解き。

  • しゃばけシリーズの畠中恵さんの新しい時代小説。
    泣き虫豪農の吉之助と大名の有月。そしてツンデレの白い鶉佐久夜。楽しかった。
    続編希望!

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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