- 集英社 (2018年4月20日発売)
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感想 : 2件
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784087457285
作品紹介・あらすじ
広告代理店に就職し、自分が何者かもわからぬまま、何者かになりたいと奮闘した若かりし日々。1960年代のカルチャーや風俗とともに描かれる、「阿久悠」になる以前の青春。自伝的小説。(解説/水野良樹)
感想・レビュー・書評
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ほんとうに"無名時代"でおわってしまったのでそれほど興味がわかなかったが、その時代の雰囲気が伝わってくるのはよかった あとがきにもあるとおり虚実が混合しているためどこが事実かわからないが、こう在りたかったという理想の部分も大きいのだろう
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当時のことを知らないし、阿久悠の曲も沢山知っているわけではない。けれども芥洋介がどんな思いで奔走したのか、その熱は充分に感じられた。
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