親を送る その日は必ずやってくる (集英社文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087458114

感想・レビュー・書評

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  • 親の死の話は少なくないが、二人続けての話は応える。ライターとしての力というか、読ませる力がものすごい。

  • 一気読み。著者が両親を看取ったノンフィクション。私も常日頃、母を重く感じていて自己嫌悪に陥っていたが、著者も元気な頃の母に対してそう思っていたそうでホッとする。なおかつ、こちらの都合を考えず一方的に話す母親というのはどこでも一緒でしょうか?著者の高齢の母の姿が私の母にあまりにも似ていて驚いた。この本に親の急病、急変、施設や自宅の明け渡し、葬儀などがしっかり書かれていたので、これから起こるであろう事を勉強できた。

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著者プロフィール

1955年奈良市生まれ。タウン誌記者を経て、フリーに。長く暮らした大阪から2010年に東京に引っ越すも、たびたび帰阪している。
著書に『大阪 下町酒場列伝』『旅情酒場をゆく』(以上、ちくま文庫)、『新版 大阪名物』『関西名物』(ともに共著、創元社)、『遊廓の産院から』(河出文庫)、『さいごの色街 飛田』(筑摩書房/新潮文庫)、『葬送の仕事師たち』(新潮社)、『親を送る』(集英社インターナショナル)などがある。

「2016年 『関西かくし味』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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