ZOO 1 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 10733
レビュー : 1166
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087460377

感想・レビュー・書評

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  • ミステリー、ホラー短編集の上巻。
    どの話もGOTHにあったようなミステリー要素はグッと減り、ファンタジー的要素がしっかり追加されている。
    個人的には「カザリとヨーコ」の、バッドエンドではないけれどハッピーエンドとも言い難いダークエンド的な終わりかたが気に入った。主人公は可哀想な境遇にいるが、決して優しくて純粋な性格でないところもいい。

  • 短編小説の最高傑作
    天才

  • このなかのお話しの『陽だまりの詩』がすごく好きでした。世界感もストーリーもとても美しかった。

    このあとすぐ陽だまりの詩のアニメ映画もみたんですが、読んでいてイメージしていた画像と映像がマッチしていてとても感動しました。CG作品はあまり好きではないけどこれはCGだからこそとてもいい作品になってるなと思いました。

    テイストの違った短編集なので怖いお話しが好きな人には『SEVEN ROOMS』がおすすめ。出来ればもう読み返したくないくらい怖かったです。

  • 170819読了。
    陽だまりの詩は今の僕の心境とすごくマッチしてしまった。愛が深まれば深まるほど、、喪失感が増す。
    いっそ愛さなければよかった、なんて。

  • セブンルームズを思い出すと、悔しくて悔しくて眠れなくなる。
    あと、カザリとヨーコも忘れられない。

  • 乙一だーーー!!!すごい乙一でした
    最初の作品とか衝撃的すぎて、次のも映像されてるのが衝撃的すぎ。でも4作目の乙一感ね、大好きだ、、、
    長編以上に短編の方がグロテスクめだね、、、そこには驚いた、、、

  • SEVEN ROOMSを電車の中で読んでいて、頭がクラクラしたのを思い出す。

  • なかなかの闇でした。

    あっという間の読了!

    映画が観たくなる(^-^)/

  • こちらに収録された短編群は、黒乙一、と呼ばれてるんですね笑
    初乙一。
    天才と呼ばれる所以が分かりました。べらぼうに読みやすいですね。しかし一筋縄ではいかないストーリー。特に情景を想像させる手腕はピカイチではないでしょうか?読みながら映像が脳内で再生されました。
    どのお話も面白いですが、カザリとヨーコ、SEVEN ROOMSが衝撃的でした。
    時に暴力的な表現もありますので、耐性ある方は是非。

  • 二つ目の話に涙しそうになった

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著者プロフィール

乙一(おついち)
1978年福岡県生まれ。山白朝子(やましろ あさこ)、中田永一(なかた えいいち)の別名義で執筆する小説や、安達寛高(あだち ひろたか)という本名名義で脚本を記すこともある。
1996年に『夏と花火と私の死体』で、第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。2012年、『くちびるに歌を』(中田永一名義)で第61回小学館児童出版文化賞。
代表作として、映画化もされた本屋大賞ノミネート作『くちびるに歌を』のほか、『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない CALLING YOU』『失はれる物語』などがある。作品の多くが漫画化、映画化された。

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