全一冊 小説 立花宗茂 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 142
感想 : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461060

感想・レビュー・書評

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  • 星5つ

  • 立花宗茂の話は無事道としては素晴らしい。高橋紹運も、立花道雪も。しかし、この人の本は人物像の深掘りが浅い。

  • なんだか小学生高学年向け読書感想文用の本、みたいなやつ。
    立花氏のゆかりの柳川の郷土資料館にひっそりと置いてあって、地元の教師が10年をかけて書き上げましたの大作!で地元の小学校と中学校には10冊くらいずつ寄贈されていて、ていう。
    だって挿絵入ってるし。更に渋い絵だし。
    登場人物がいちいち丁寧語で話してるし。戦国武将が。
    なんかみんなして道徳的に正しそうな人ばかりで。いや、悪い人も出てくるんだけど、大雑把にスルーされて、亡き者にされてるみたいな。
    そう、要するにみんなして綺麗すぎるのです。幼児向けに書き直された昔話みたいな違和感で、宗教っぽいっていうか、って思ったら公明新聞に連載ってこれはって思った。
    汚い言葉遣いとかは問題なんかなー。いや、勉強になったかもしれん。

  • ★★★☆
    因為之前已經有讀過其他立花宗茂相關的書,評價未必絕對公正,但感覺上和其他的書沒有太大差別(也有可能是其他的書參考這本)。第一次讀這位作家的作品,意外地非常好讀,所以也可以用非常順暢地速度讀完;但可惜的是並沒有太多讓我驚豔之處。宗茂的家臣願意在他成為浪人之後不離不棄養他,當虛無僧被浪人糾纏之後斬了浪人的事件成為他被秀忠召為相談役,最後成為奧州棚倉一萬石,1620年回到柳川十一萬石,也就是秀吉當初冊封之處,這個真的是一個美談。該寫的都寫得很詳細,九州時代,父親和養父等等(這本書對大友宗麟晚年評價不太好,或許這是宗麟傳記看不到的角度,畢竟部將三不五時叛變還是有問題的),流浪時代等等。說齊全是非常齊全,但是太中規中矩,說亮點也沒有特別發現什麼(個人倒是喜歡倒雪星的橋段),對和誾千代的關係也寫得讓人摸不清這兩個人關係到底是好還是不好。還有,拍手這件事到底是哪國的誰先開始的?戰國時代我想應該不會有拍手,也沒有正座吧,每次在歷史小說裡面看到拍手就還是有很大的違和感。話說回來,這是一本好讀也很容易了解宗茂的入門書,但是要說文學性和驚喜性則稍嫌不足。另外,小說裡面個人不太喜歡出現條列式(很像作者筆記的感覺)。

  • 2015.3.11〜 21読了
    これほど文武両道を極めた人物は他にいないだろう。戦歴といい文化面への造詣の深さといいスーパーマンとしかいいようがない。宗茂の人格形成には、義父の立花道雪、実父高橋紹運の影響が強いのだろうが、天才であることは間違いない。義父、実父、女城主の妻・誾千代と、これほどドラマ性にあふれた素材がありながら目立った映像作品がないのはなぜ?

  • 上役に恵まれなかった為義を貫き通す態度が引き立った人物。実力があったから上役の不運があっても戦国時代を生き抜けたんだろうな。
    こんな人物が居るなんて今まで知らなかったです。

  • 立花宗茂の人柄がよく理解できる作品です。

    何故関ヶ原で西軍に味方し、
    そしてそれにより大名の座をなくしたにもかかわらず何故2代将軍秀忠のお相伴衆になれ、
    そして何故柳川藩の城主に返り咲けたのか。

    こういった疑問に対する明確な答えが書かれており、それにより皆に愛された立花宗茂という人物をよく理解できます。

  • 読みやすくてタメになる。
    小説なので、当然脚色はあるものの、本書のようなことが実際にあったのだろうとは思う。戦国武将というとただの荒くれ者が多いと思っていたが、こんな主従関係もあったのかと思うと、心が洗われるよう。
    こういった題材を見つける著者に、ただただ脱帽。

  • みなまで全部書いちゃう感じが自分には合わんかった。

  • 小説の出来不出来というよりも、立花宗茂という人間の持ち味によって一気に読ませられたという感じがする。
    上に立つものはかく在りたいと思わせられる。

    関ヶ原の戦いで西軍として戦い、浪人となるも再び大名となった稀有な存在。ビジネス書としても読める。

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著者プロフィール

作家

「2021年 『小説 秋月鶴山』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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