そうだったのか! 現代史 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2648
レビュー : 259
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461411

感想・レビュー・書評

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  • 著者の「そうだったのか!」シリーズを読むのは、アメリカ編、中国編、日本現代史編に引き続き4作目。世界の近現代史における米ソ冷戦が果たした役割がいかに大きかったのか、改めて実感。

  • 中学・高校の政治経済をざっくり復習できる。個人的には経済方面に物足りなさを感じた。

  • 現代史の中でも同じような失敗を繰り返しているんだなと思った。そしてまた現在も、もしかしたら繰り返しているかもしれない。
    自分の生活の中でも、昔の人がしていたこと、自分がしていたことを振り返り、学べるところはあるのだろう。

  • それぞれの戦争の特徴を中心に解説されており、タイトル通り、現代史がざっと見渡せる。情報量・文章量が多く読み応えがあり、尚且つ分かり易い。歴史上の大きな事件や問題に対する解説に加えて補足のような細々としたコラムや写真も親切。このシリーズは図説がある方が頭には入りやすいと思う。文庫で読んだが、情報量が多く濃く戦争の話も多いので軽い読み物としては向かない印象。

  • BSフジ「原宿ブックカフェ」のコーナー“あの人が買う本”で登場。
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/highlight/13.html


    「池上彰さんの本は、非常に分かりやすいですよね。ワードや言い回しなど、「そうだったのか!」と言ってしまうような書き方をされていて、参考にする部分はありますよね。」と細川茂樹さんが手にしたのは『そうだったのか!現代史』」






    原宿ブックカフェ公式サイト
    http://www.bsfuji.tv/hjbookcafe/index.html
    http://nestle.jp/entertain/bookcafe/

  • 親や祖父母の世代には一般常識であり、自分自身も子供の頃からニュースなどで見聞きしていたはずが、いまいち全体感も掴めず、今更人に聞けなくなっているテーマの本。もちろん取り扱っている各出来事についての詳細は、他書やwikipediaなどでも知ることが出来るが、やはり本書のように、豊富な内容を、各事件の相互の関係をにらみつつ、第二次大戦以前と歴史とつながるよう、一冊400ページくらいにまとめている書籍と言うのはありがたい。
    本書で何回か引用される「歴史に学ばない者は、同じ過ちを繰り返す」と言う言葉はこのような本の文脈の中で重く感じられる。

  • 僕たちは歴史を
    一番身近ではない、一番最初の話を聴く。
    昔すぎることを学ぶため、どうしても最後の方は割愛される傾向にある。

    つまり、近現代史のことである。
    今起こってることはほんの少し過去にあった出来事が原因。
    今をいきる僕たちには、一番身近な過去から学ぶ必要がある。

    そして、その過去から更に遡っていく、今という軸から繋がって、過去を学んでいく、姿勢が大事だと思った。

  • 数ある池上本の中でも、テキストとなるシリーズの第一弾です。池上ワールドの地図になります。

  • ソ連の成り立ちから崩壊まで。中国と台湾。イスラエルとパレスチナ。ベルリンの壁崩壊。朝鮮戦争。ベトナム戦争。カンボジア戦争。チェ・ゲバラからカストロまで。ユーゴスラビアの分裂。……知っていそうでよくわからなかった現代史を、実際にニュースになった写真などを交えながらわかりやすく池上彰が解説する。
    初稿が2000年、改稿(各章に追記)が2007年なので、情報がやや古い感は否めないが、基本的なことから噛み砕いて説明されているので、納得しやすい。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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