そうだったのか! 現代史 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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レビュー : 259
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461411

感想・レビュー・書評

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  • 1回最初の方で挫折した本でしたが、軌道にのると、さすが池上さん、ぐんぐん読み進めることができました。

    知らないことがたくさん。15章から17章くらいは経済ちっくなお話なので、さすがに知ってることが多かったけど、他の章は本当に避けて通ってきてしまった歴史ばかりでした。

    でも、本当は知っていなければいけないこと。学校で教えてもらうことのなんて少ないことか。

    同じ過ちを繰り返さないこと、歴史から学ぶということ。これがいかに難しいことかということを示してくれている本である。もちろん、EUのような考え方に一種の希望も見出している。

    さて、非常に勉強になったのですが、またいつか読まないと忘れそうですね…。

  • あとがきに記された「歴史を軽視すると、歴史に罰せられるのです」という言葉が、あまりにも重い。

  • ドイツで働いていた時、同じ課のポーランド人プログラマーが身振り手振りを交えながら、「俺は壁を乗り越えて来た!」と叫んだ。語学堂で一緒だったペテルブルグから来た可憐な少女は、ベルリンの壁崩壊って子供の頃だからよく覚えていないと困った様な笑みを浮かべた。社会主義という壮大な実験に始まり、ソ連邦の崩壊、そして欧州統合で終わったイデオロギーの世紀。中国、台湾、韓国、ベトナム、カンボジア…の若者達が語ってくれた自国史。何が正しいかはこの歳になってもわからないが最低限の知識はマナーだと思う。続いてパート2を読む予定。


    古代ローマ史(ローマ人の物語)と現代史を交互に読むと何か見えてくるかも知れない。^^ 2012年09月19日

  • あまりの自分の知識の無さに思わず勝ってしまったのだが・・・。さすが池上彰。本でもわかりやすい!

  • 初めて池上彰をよんだけど、
    分かりやすく、おもしろかった。
    世界史っておもしろいなあと改めて思いました。

  • ベトナム行く前にベトナム戦http://booklog.jp/users/tokyochocolate/archives/1/4087461416争とかサラッとさらっておく。

  • ざっと理解するには好適です。

  • 人類の理想社会を目指すはずの共産主義から独裁政治が生まれる過程、史実を多角的、かつ解りやすく書いてくれていたので、その残酷で悲しい歴史に心打たれる。また、私が学生の頃に学んだこと、流れていた情報がいかにアメリカよりのものであったのかも再認識。嫌悪感を抱きつつ、「で、果たして今の情報は?」と不安や嫌疑心を大きくしてしまう。今、現在の歴史をしっかり認識することがいかに難しいかを痛感する。

  • 現代史とは思えないほど、
    世界では人々の争いは止まないし、
    世界平和はまだまだ遠いけど、
    歴史に学んでいくことはたくさんあるなと思った。
    日本に住んでたら理解できないようなことは多い。
    現代史を知らずして
    世界情勢は語れないと痛感!
    2も読みたいー

  • 世界の人達と仕事をするには、言葉も大事だけど、その国の歴史を知ることも重要。そして、その国の歴史を知るためには、世界全体の歴史を知ることが不可欠。この本は、そのあたりが非常にわかりやすく書いてある本。これまで、各国の歴史を知らずに、その国の人と接してきたことが恥ずかしく思うが、今からでも遅くないので、このシリーズは読破しようと思う。

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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