そうだったのか! 現代史 (集英社文庫)

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  • 集英社
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レビュー : 259
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461411

感想・レビュー・書評

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  • 高校生のころに、歴史の授業を嫌いになる前に、この本に出会いたかった。

  • 改めて自分の現代史の素養の無さを実感してしまいます。私は授業で何を学んできたのでしょうか…。

    世界はフィクション以上にフィクションらしく、残酷で、野蛮な行為が起こっている。

    それを知らなかったと思うと自分が恥ずかしく、また日本の現代史の軽視に疑問を持たずにいられません。
    池上さんの本はこの複雑な世界史をなんとか簡明に要点をしぼってまとめてあるのでとても読みやすい本です。もっと他の本にも手をだして、現代史を学んでみようと思いました。

    現実を知って絶望するだけが現代史を学ぶ意義ではないと思います。人類の最先端の努力の結果を理解することで、そこから前を向く足がかりを探せるような気がします。

  • 現代史の中でも同じような失敗を繰り返しているんだなと思った。そしてまた現在も、もしかしたら繰り返しているかもしれない。
    自分の生活の中でも、昔の人がしていたこと、自分がしていたことを振り返り、学べるところはあるのだろう。

  • それぞれの戦争の特徴を中心に解説されており、タイトル通り、現代史がざっと見渡せる。情報量・文章量が多く読み応えがあり、尚且つ分かり易い。歴史上の大きな事件や問題に対する解説に加えて補足のような細々としたコラムや写真も親切。このシリーズは図説がある方が頭には入りやすいと思う。文庫で読んだが、情報量が多く濃く戦争の話も多いので軽い読み物としては向かない印象。

  • 池上さん本。
    確かに読みやすいのだけど、
    テーマ自体が(知識がなければ)複雑なので
    教科書みたい。
    学生時代にこんな名前の条約覚えたなーと懐かしみながら少しずつ読みました。
    わかりやすい、が
    気合入れないと一気読みはできないかな。

  • もらってくる。なんの解説をしても安定感がすさまじい池上彰氏による現代史の解説。
    湾岸戦争:多国籍軍の戦闘員は80万超でそのうち50万以上がアメリカ軍所属。国連法により国連軍を組織することもできるが、司令官の決定や承認プロセスに時間がかかるため、あえて自由度の高い多国籍軍という形をとったと考えられる。

  • 第二次世界対戦後の世界のトラブルを整理。目新しいことは ないが 存在が際立っているスターリン、毛沢東について もう少し 社会主義や共産主義というシステム以外の分析も知りたいと思った

  • よみやすくて、よろしい。

  • 信長・秀吉・家康をホトトギスの飼い方で例えた話が日本では有名ですが、ロシアにもレーニン・スターリン・プレジネフを例えた話があるんですね。印象に残りました。

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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