- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087461626
感想・レビュー・書評
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前の2冊とはちょっと違って(版元が違うそうです。元々は『TOKYO★1週間』という雑誌に連載されていたものだとか)、ガイドブック的な本になっていました。
神社仏閣やパワースポットのみならず、東京の街(秋葉原、新宿、渋谷など)についても色々書かれていて面白かったです。
この本を読んで、気になった場所を訪れてみるのも楽しいかもしれませんね(私は鈍いので何も感じられなさそうだけど)。 -
東京の色々な神社、仏閣、もしくは妖怪関連を訪ね、感じたことを含め紹介した本。ひとつひとつは非常に短く、文末にコラム?みたいなものも載っていて非常に読みやすく、興味深いです。しかし、これを読んで軽々しく遊びに行ったら祟られそうな場所も多数。この手の場所を訪ねる時は敬虔な気持ちで、ルールを守って訪ねたいですね。
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あれ、一巻よりも読みやすい。
慣れて来たのか、それとも…
著者が江戸の町、東京を紹介して行く。
そこには幽霊や狐など様々。
知らない場所や知らない知識が発見できてよかった。
お相撲の知識は、面白いと思った。 -
都民だった頃、なぜかご縁が無い場所が数か所ありまして・・・
これといった理由は無いのですが、どうも『肌に合わない』というか。
しかし、この本を読んで『腑に落ちた!』、そんな感じです。
動物的な勘にばんざ~~いってかんじです。 -
この本を持って、紹介されてる所に行ってみたくなった(^^)
東京には不思議で場所がたくさんたくさんあるんだなぁ……と思わせてくれる本。
全く堅苦しくない書き方なので、面白楽しく読めた(^^)その1とその2も読まなければ…。 -
東京のパワースポット、江戸時代からの有名な力ある寺社を上げた第3巻。
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東京駅周辺も、新宿も、池袋も、秋葉原も、実はミステリースポット。近所にあるさりげない神社にだって、知る人ぞ知るさまざまな言い伝えがある。風水、祟り、そして神仏や妖怪、霊が複雑に絡まった東京の名スポットを、オカルト大好きな著者が、面白く、ときにはおどろおどろしくご案内。お散歩がてら、本を片手に訪ねてみると、出会いや発見のみならず、運が良ければ、本物の怪にも遭えるかも。(アマゾン紹介文)
軽快な口調で綴られる、『東京オカルトWalker』。
1つ当たりのページ数も短く、さくりと読み進められる。
願わくば、近畿圏のものも出していただきたい。 -
江戸編とのことで、東京在住の人じゃないと楽しめないでしょう、これは。
私は関西在住なので、「ふーん…」って感じになりました。イマイチ萌えない。
ただ、地域によって祭られる神仏が違うのが面白い。
だって鬼子母神って、関西でお目に掛かったこと無いし!まんが日本昔ばなしでしか知らないし!!
民間信仰は、土着信仰。江戸のものは江戸のものでしかない。
ということが分かった。
全国規模はお稲荷さんと天神さんくらいかな?