おいしいコーヒーのいれ方 (9) 聞きたい言葉 (集英社文庫)

著者 :
制作 : 志田 光郷 
  • 集英社
3.61
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  • (18)
  • (2)
本棚登録 : 1929
レビュー : 108
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087461657

感想・レビュー・書評

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  • あま~い。恋愛小説はほとんど読まないけど、一時期ハマった。

  • おいコー9巻!

    ついにかれんが両親に本当の自分の生い立ちを知ってることを話しました。
    勝利もやっと秘密の1つを伝えられて良かった。
    まだ隠し事はありますが…かれんの鴨川行きが決定し、本格的に動きだしましたね。
    久々の勝利・かれん・丈の3人を見てなんだか懐かしくなりました。
    この3人の会話が好き。

    かれんがどんどん 素敵な女性になっている…
    勝利の自制心はすごい!笑
    今回の巻や素晴らしいあとがきを通して 言葉の大切さについて考えさせられました。


    誰かを想う気持ちの総量があらかじめ決まっているというなら、僕のかれんに対する気持ちなんてとっくに燃え尽きていたっておかしくない。何しろ、最初からただの一度も火が弱まったためしなんてないのだから。

    勝利らしい素敵な表現。
    一途だもんね~。


    そう――言葉は、気持ちには追いつけない。
    けれど、たとえ追いつけないと分かっていても、 それでも言葉にしなければ伝わらないことはあるのだろう。
    もしかしたらほんの時々は奇跡が起こって、 言葉以上のものが相手に届くことだってあるかもしれない。 だからこそ僕らは、大事な人からの言葉を、祈るように待ち望むのかもしれない。

    ほんの時々ではあるけれど、たしかに起こる奇跡。そんなふうに―
    僕のいちばん聞きたい言葉は、いつだってふいに、彼女の唇からこぼれだす。


    次はいよいよ1stシーズン ラストの10巻!
    しかし貸し出し中なので 残念ながら少しお休み。
    はやく読みたいー!

  • 今まで2歩進んで2歩もどるかのようなかれんとショーリの関係もお互いに今まで我慢して言えなかった事が言えた事で多少なりとも進んだ感じがする。

    この作品はノベライズ版が出てから一年後くらいに文庫版が出てるのでノベライズ版が1,2巻分先行して発売されているシリーズ。
    で、自分は文庫版のみの読者。
    いくら先にノベライズ版が出てるとはいえ後書きに作者が次の巻のネタばれをする事ないじゃん…。

  • 介護福祉士をめざすかれんは鴨川へ移住することをついに決意する。遠く離れてふたりの関係はどうなるのだろう。かれんを応援したいけれど、行って欲しくもない勝利の心は複雑だ。離れていても互いの思いは変わらない、彼女だって同じはず。それはふと触れ合う瞬間にだって、充分すぎるほど伝わってくる。でも確かめたい、彼女の言葉で、その胸の内を。シリーズ9弾。 (amazonより抜粋)

  • 遠恋すたーと

  • とてもピュアな恋物語。
    文章が柔らかいのでさくさく読み進めれた。

    登場人物の心理表現がすごく自然に描かれていて、小説で作り話だという事を忘れてしまう。

    人を好きになると、強くもなるけど弱くもなる。
    この言葉がすごく胸に響いた。

    私もそうだったから。

    恋は作るものじゃなくて落ちて行くもの。
    すごく切ないけど、だからこそ一生懸命になるんだね。

  • この作品は本当に面白いと思います。

  • 20100131

    確実に進んでいくかれんの
    鴨川への話。

    かれんやショーリの
    遠距離に対しての気持ちが
    凄く心にきた。

  • 相変わらず読んでますw
    かれんに共感はできないんだけど(自分と違いすぎる)ショーリの一途さに毎度拍手。かな。応援したくなる。

  • かれんと勝利の恋は

    切な過ぎる。
    そして、いつも息苦しいくらい
    考えさせられる。
    冒頭のとあるシーンに涙。

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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