- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087461664
感想・レビュー・書評
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毎日2話ずつ読んだ。これだけの話をよく思いつけるなぁって感心した。
「旅人の椅子」と「脱サラの二人」と「銀色の町」と「バン爺の旅行鞄」がお気に入り。あまり外に出るのが好きではない私を、旅した気分にさせてくれた1冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の時に図書館で初めて読んだ森さんの本。たしか姉におすすめされたから読んだような...これから森さんの本にはまりました。ねずみの話が大好きで、ときどき読み返したくなるので、古本屋さんで出会ったら買いたいですね
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あっという間に読めちゃいました。
めっちゃ短い短編集。それぞれのストーリーが、ページ数にして大体3ページ。
よくもまあこれだけたくさんの話を考えられるものだ!と、すっかり敬服してしまいました。
隙間時間に読むのに最適です。
「だから?」って感じで終わってしまう、オチのイマイチなものもたくさんあるんだけど、笑える話がちらほらあって良かった。
子ども新聞での連作だったらしいので、調子の良い悪いはあっても仕方ないですよね(^^;
「究極の選択」「大きなダディと小さなフランツェ」「ファンタジア」が面白かったです!笑った!
イラストもかわいいです。
あと、いしいしんじの寄稿が面白かった。 -
ショートショート作品というのは難しい。
この本は起承転結のあるストーリを読むというよりは言葉遊びを楽しむような感じかな。
「つきのふね」で気になった著者の2冊目の本。
次は長編を読もう。 -
風刺の効いた1コマ漫画をパラパラと眺めるような
そんなショートショート集。
1編1~2分で読めてしまうので
「隙間読み」に最適 -
2009年2月11日。
うーん。
企画に無理があったんだろうなぁ。
中学生向けの新聞への連載。
短編というよりもショート・ショート。
凄く面白いのも数編あるのだが……。
いい作品が書ける方なんだから、じっくりと時間をかけた作品を書いて欲しい。 -
森絵都さん、天才だったんですね!
この数々のアイデアはすごい。
基本、笑いが中心ですね。キュートな笑いが中心です。 -
あのお店で買った、最初で最後の本
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旅にまつわる、超短いお話がいっぱい。
こうゆうの1話ぐらいなら俺も書けるかも、とか思ってみる。 -
250908 文
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