- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087462210
感想・レビュー・書評
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んー、微妙。主人公がガキのくせに落ち着きすぎてて感情移入できない。もっと取り乱したり必死になったりしてこその青春ものじゃないのかなあ。続編だって点はあまり気にしないで読めた。罪と赦しってテーマだと、主人公はおまけで結局夏姫の話ってことなのかな。村山由佳にはもっと明るくて爽やかな希望に満ちた感じか、ドロドロしまくったのを期待してるんだな俺は。
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天使の卵の続編です。
卵から10年経過した話。
歩太たちが大人になっていて、甘っちょろい感じがは薄くなっていました。
卵の話より共感できたかな~ -
天使の卵の続編なので一応読んだが響かないなぁ。
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【天使の卵】の続編です。前作は大好きで何度も読み返しました。こちらは前作ヒロインの妹を主軸にして紡がれる恋愛小説です。前作で心に痛手を負った妹が、一人の青年との出会いによって変化していきます。前作ほどではないですが、こちらも面白かったです。
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2014-31
いまだ春妃をひきずっている歩太と夏姫。フルチンとの出会いをきっかけに新たな人生を歩みはじめたんだろう。 -
『天使の卵』の続編と知り、読んでみた。
こっちの話の方が好き。 -
天使の卵の続編。
卵に比べると梯子の方が現実的な気がします。
現実的だからこそ痛い部分があって綺麗なだけじゃないところもあって。
やっぱり卵を読んでからこちらを読むのがおすすめです。 -
村山由佳サンの作品を初めて読んだのが、
天使の卵。
もうそれから7年も経ったんだ・・・。
夏姫サン、とっても魅力的。
僕も年上の女性と付き合ってみたい!