天使の梯子 Angel's Ladder (集英社文庫)

著者 :
制作 : 小瀧 達郎 
  • 集英社
3.58
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本棚登録 : 2416
レビュー : 200
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087462210

感想・レビュー・書評

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  • 天使の卵の続編

    おとなになった歩太と夏姫、そして8つ年下のおとこのこ。

    やっぱりすきになれないです。
    なんか綺麗すぎるというか、リアルじゃなさすぎる。
    リアリティにかけるけどどっかでありそうな展開。
    似たようなはなしとかありそうな感じ
    綺麗にどろどろしてて絶望的。

    ただ前作の天使の卵よりは読めたし楽しめた。
    前作はあまりにも不幸すぎてきぶんがくらくなったぶん、今回はすっきりまとまってます

  • 卵に続いて読んだけど、感想変わらず。1回読んだらもういいです。あからさまな恋愛小説、苦手。

  • このシリーズの中で一番好き。

  • この本を読み終わるまで
    何故か「天使の卵」の存在を忘れていた。

    その為「どこかで読んだ展開だな」という
    不思議な感覚に包まれながら読む破目になってしまった。

    特に山場はないが、読み易くそれなりに面白く感じた。

  • 天使の卵を所有していたのでこちらも購入。元カノで死んだ彼女の妹の夏姫のお話。

    天使の卵から10年たったということで、成長してるなぁと思いました。ちゃんと天使の卵の世界が生きてて、それを通して10年経ってる。登場人物がというより、作者の成長を感じた作品だった。

  • ・初めから期待をしなければ、失望もしなくて済むのだ。身の程を忘れて欲張ると、ろくなことはない。へたをしたら、せっかく手に入れたものまで根こそぎ失うことになるかもしれない。

  • 『天使の卵』の続編。

    10年の歳月により、変化する人たち。

    これを書いてくれたことによって『天使の卵』は完成したと思います。

  • 天使の卵を未読でこの本を手に取った。
    大切な人の「死」で、三人はそれぞれに自分を−−相手を責める。
    認めるか認めないか。
    赦すか赦さないか。
    その狭間で揺れ動く心情は美しく、切ない。
    天使が縛られた鎖を解き放つまでを描いた一冊。

  •  誰に何を言われても一生消えない後悔を一生抱えてゆこうとして『天使の卵』から10年が経ち、彼らは後悔や罪の念から解放されるお話。大きな不幸を過去のものとして風化せずに自分の中で大切に抱え、そして幸せを感じることができるなら恋愛も悪いもんじゃないのだろう。
     こういう小説を絶賛する男性はいかがなものかと思うが、こき下ろす女性はもっとやばいんじゃないかと思わんでも無い

  • 天使の卵のアナザーストーリー。



    たしか、夏姫目線で書いた本だったと思う


    状況ごとの解説のような、短編集的な印象があった



    おもしろかったけれど、なんか淡白な感じもしたような気がしている

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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