天使の梯子 Angel's Ladder (集英社文庫)

著者 :
制作 : 小瀧 達郎 
  • 集英社
3.58
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  • (39)
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本棚登録 : 2416
レビュー : 200
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087462210

感想・レビュー・書評

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  • 天使の卵続編良かったです(涙)フルチンの一途な思いが良かった。悲しい出来事も乗り越えられてやっとすっきり。3作目も楽しみです。次は歩太が幸せになる番かな。

  • 天使の卵の10年後。
    大学生古幡慎一とおばあちゃんが新しい登場人物。
    精神科医で歩太と付き合ってた春妃の死後10年が経ち、夏姫は高校の教師をしていたが辞めて信販会社に勤めていた。カフェで偶然かつての教え子の慎一と出会い付き合うようになる。夏姫の言動に不安を覚えた慎一は歩太と夏姫の関係を疑う。慎一は偶然を装って歩太と出会う。
    夏姫や歩太は春妃の呪縛から卒業を決意する。

  • 2017.7.9

  • 小説読んで初めて泣きました。

  • 最初に読んだのは9年前だ、あの時は、どんな気持ちだったのか、思い出せない。
    ただ、今読んでも、強さってなんだろうと考える。
    強い感情を自分の中で消化してたどり着く、ひとつの答え、人それぞれあるのだろう。自分はどうするのか、その時にならないとわからないが、強くありたい。

  • んー、微妙。主人公がガキのくせに落ち着きすぎてて感情移入できない。もっと取り乱したり必死になったりしてこその青春ものじゃないのかなあ。続編だって点はあまり気にしないで読めた。罪と赦しってテーマだと、主人公はおまけで結局夏姫の話ってことなのかな。村山由佳にはもっと明るくて爽やかな希望に満ちた感じか、ドロドロしまくったのを期待してるんだな俺は。

  • 天使の卵の続編です。
    卵から10年経過した話。
    歩太たちが大人になっていて、甘っちょろい感じがは薄くなっていました。
    卵の話より共感できたかな~

  • 天使の卵の続編なので一応読んだが響かないなぁ。

  • 【天使の卵】の続編です。前作は大好きで何度も読み返しました。こちらは前作ヒロインの妹を主軸にして紡がれる恋愛小説です。前作で心に痛手を負った妹が、一人の青年との出会いによって変化していきます。前作ほどではないですが、こちらも面白かったです。

  • 2014-31
    いまだ春妃をひきずっている歩太と夏姫。フルチンとの出会いをきっかけに新たな人生を歩みはじめたんだろう。

著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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