二十億光年の孤独 (集英社文庫)

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レビュー : 210
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087462685

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚文庫本
    請求記号:911.56||T
    資料ID:95100704

  • タイトルにもなっている「二十億光年の孤独」や「ネロ」などが使われている、「地平線のかなたへ」という合唱曲の練習中に本屋で偶然見つけ衝動買い。谷川氏直筆の詩を見ただけで満足。嗚呼、こういうことなのって。

  • 図書館 借

    奇麗だな、と思ったもののよくわからなかったorz

  • 前々から彼の詩はなんとなく好きだったけれど、やっぱり詩集として読んでみるべきだなー。

    言葉とは何か
    考えなおすきっかけになりそう

    なんだか、賛同するとか納得するとか咀嚼吟味するとかいうこと以前に、そのまま全ての詩を受け入れてしばらく黙っていたくなりました。

    「バラについての全ての言葉は、
    一輪の本当のバラの沈黙のためにあるのだ」

    これにじーんと来ました。

    確かにそのとおり。
    でも詩集を読むと、やはり言葉もすごいと思ってしまいますね…(*〇´艸`)

  • 表題作は教科書やアンソロジーで何度も読んだことがあるのだが、詩集の全編を読むのは初めて。序文代わりに三好達治の詩が付いている。これが谷川の最初の詩集であり、当時は弱冠20歳だったことを思えば、異例のことだと思う。まさしく彗星のごとき詩壇への登場だったのだろう。初版からは60年にもなるが未だに鮮度を失うことがない。また、言葉の平明さは通俗性に堕することなく、瑞々しさを保っている。なお、後半には英訳が付されている。表題作の中の(ネリリしキルルしハララして)は、neriring or …という風な音訳だった。

  • 個人的に、「静かな雨の夜に」が一番好き。
    何だか心に一番しみる。

  • 「万有引力とは ひき合う孤独の力である」


    ●詩において、私の信じることの出来るものがあるとしても、それは詩以外の何かであって、決して詩ではない

    ●念のために言うが、私はけちな自己表現のために、言葉を探すのではない。人々との唯一のつながりの途として言葉を探すのである

    ●バラについての全ての言葉は、一輪の本当のバラの沈黙のためにあるのだ

  • 谷川俊太郎のデビュー作。海と空と宇宙と、目の前に広がっていく大きな世界。口に出して読みたくなるような詩ばかり。

  • 表題作と自筆ノートの「まなび」が好きだ。

    英訳も趣があっていい。

  • Two Billion Light-Years of Solitude

    天才すぎる

    としか言えない

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著者プロフィール

谷川俊太郎(たにがわ しゅんたろう)
1931年、東京生まれ。父に、哲学者・谷川徹三。現在の東京都立豊多摩高等学校を卒業し、1948年頃から詩作の活動を開始。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で多岐に渡る活躍を続けている。
翻訳については、ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』や『スイミー』、ゴフスタインの絵本の数多くを手がける。詩集に『ことばあそびうた』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、 『世間知ラズ』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』『ともだち』『もこ もこもこ』、詩集に『シャガールと木の葉』、『すき』、『詩の本』、『トロムソコラージュ』など。
萩原朔太郎賞、鮎川信夫賞、三好達治賞、朝日賞など多くの受賞歴がある。

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