おいしいコーヒーのいれ方 (10) 夢のあとさき (集英社文庫)

著者 :
制作 : 志田 光郷 
  • 集英社
3.74
  • (138)
  • (188)
  • (240)
  • (24)
  • (1)
本棚登録 : 1782
レビュー : 114
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087463033

作品紹介・あらすじ

遠距離恋愛を始めたふたり。最初はうまくいっていたが、やがてかれんと連絡が全く取れなくなってしまう。気持ちまで離れてしまったのではないか。僕がそばにいなくても平気なのではないか。部活でのスランプからも抜け出せずに焦る勝利は、とうとう激情のままにかれんを深く傷つけてしまい…。ふたりの恋はどこへたどりつくのか-。切なく胸をしめつける人気シリーズ、第一シーズン完結。

感想・レビュー・書評

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  • 2019/5/15~5/15

    遠距離恋愛を始めたふたり。最初はうまくいっていたが、やがてかれんと連絡が全く取れなくなってしまう。気持ちまで離れてしまったのではないか。僕がそばにいなくても平気なのではないか。部活でのスランプからも抜け出せずに焦る勝利は、とうとう激情のままにかれんを深く傷つけてしまい…。ふたりの恋はどこへたどりつくのか―。切なく胸をしめつける人気シリーズ、第一シーズン完結。

  • ついにシリーズ完結。
    途中のショーリの嫉妬、共感できすぎて辛かった。

  • 面白かった

  • 本巻でファースト・シーズンは締めくくりですが、成長したようでいて、いまにも壊れそうな不安感を抱えた勝利の姿がえがかれています。

    かれんとの遠距離恋愛は、すこしずつ勝利の心を不安に陥れていきます。そんな彼を風見鶏のマスターは荒っぽいことばで元気づけますが、かれんが過労で倒れてしまったことを耳にすることになった勝利は、いても立ってもいられなくなり、鴨川の彼女を訪ねます。ところがそこには中沢の姿があり、勝利の心はふたたび嫉妬で焦がされることになります。

    中沢に対する嫉妬から、勝利がかれんに対して辛く当たってしまい、自己嫌悪に苛まれるという展開に、既視感をおぼえてしまいました。

  • 図書館

  • なかなか夢がある

  • んー、遠距離恋愛は大変。しかしまあ、今回は勝利の肩を持ちますよ。忙中有閑という言葉もあります。
    と思っていたら、ちゃんと理由がありましたね。でもそこは忖度せずに本能のままにいってほしいものです。マスターの言うとおり。
    そんなこんなで、これでシーズン1が終わりました。
    今回は257ページと、いつもよりボリュームあり。

  • 読みやすくて、軽やかな文章の運びが気に入って一気に10巻まで購入して読んでみた。
    1巻ずつ、メインとなるストーリーはあるけど、ショーリがいつまでもグズグズと悩んでばかりいるので、途中で飽きてしまいそうだった。
    ゆっくりと読む分には問題ないかもしれないが、私はもっとスピード感のある物語が好きかも…

  • 2017.4.21読了。

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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