そうだったのか! 現代史パート2 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.94
  • (90)
  • (137)
  • (102)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 1278
レビュー : 78
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087463125

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • イラク、アフガニスタン、北朝鮮など今起こっている世界のニュースが本質は何か、が良く理解できた。だからこれからどうなるだろうかも読めてくる。

  • 2012/6/7本当にわかりやすい。★5

  • パート1に引き続きアイカタに借りて。
    弱点強化。

  • 原爆の構造や原子力発電所の構造など、よく考えてみるとわかった気になっているだけで知らないことばかり。過去から学ぶことは大切だと多くの人が思うはずなのに現実は…。

  • 図書館
    予約中

  • 現代史をわかりやすく説明するシリーズ。国際情勢を理解する上でとても役に立った。

  • パート1からさらに時代をくだり、80年代後半から00年代前半にかけて起きた世界の重大事件を解説。北朝鮮という国の異様な仕組みやアウンサンスーチーvsミャンマー政権の対立、お上の甘い認識が悲劇を生んだチェルノブイリ原発事故など、現在も頻繁にニュースに登場する事柄の、根本を知ることができる。 前作もそうだが、世界各地では今でも多くの血が流されており、それに比べ、どれだけ日本という国が平和であるかを再認識させられた。そしてその平和は、今すぐにも崩れてしまいそうな危ういものだということも。

  • 17

  • 様々なニュースを紐解いている本。戦争における 敵と味方は 複雑に見えるが、紐解いていくと、米ソ対立か 宗教の違い の延長線であることが わかる。アフガニスタン問題が 同時多発テロに至った経緯がよくわかった。

    「アフガニスタン」
    ソ連侵攻→アメリカとパキスタンがゲリラ支援→ソ連撤退→アフガニスタン政権崩壊→内戦→タリバン政権(パキスタン支援)→ビンラディン同時多発テロ→アメリカによりタリバン崩壊

    「パレスチナ」
    パレスチナ(ユダヤ国家)→イスラエル建国→中東戦争→パレスチナ難民→PLO→オスロ合意→イスラエル一部撤退

  • 前作と重なるところもあってか積読。もしくは世界の歴史の重さを受け止めきれずに積読。

  • ジャーナリストになりたいと思わせる一冊。三国志も読んでると権力者による経済的論理や既得権維持思想が被支配層をいいように操ろうとする意識は通底していてオモシロイ。

  • (2015.8.8)
    (428P)

  • 独裁政権の下で、政治の腐敗と国民の虐待が繰り返し起こっている。あまりにもパターン化しすぎていて、怖いくらい。人間という生き物の本性を見る思いがする。また、欧米先進国の場当たり的なご都合主義が中東などで起こっている民族紛争の遠因なっているというのも何だか情けない。結局、近代史から学びとれる事は、私利私欲や不安心理の下で紛争は永遠に無くならないということか。
    第8章チェルノブイリは、旧ソ連の杜撰な管理体質が生々しかった。東日本大震災を経験した身にとっては、他人事とは思えない。著者が今チェルノブイリを書くとしたら、どう描くのだろうか。

  • 資料ID:98150062
    請求記号:080||S||2
    配置場所:工枚普通図書

  • 4/5

  • アメリカはなぜイラクを攻撃? 北朝鮮は何を望んでいるのか? 9・11以降、世界が注目する国や地域の現代史をわかりやすく伝える書。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    アメリカはなぜイラク攻撃を強行したのか、北朝鮮は何を望んでいるのか、パレスチナはどこに向かうのか。世界はめまぐるしく変動し混迷をきわめている。そしてわたしたち日本人も無関係ではいられない。その世界情勢を理解するには、少し前の出来事を知る必要がある。9・11以降、世界が注目する国や地域の現代史を取りあげた、大好評、池上彰の『そうだったのか!』シリーズ文庫化第二弾。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・日本史・社会・政治



    +1

  • 「パート1」が東西冷戦構造とその終結を中心に解説していたのに対して、「パート2」は冷戦後の大きな事件、同時多発テロの背景となるアフガニスタン、イラクを取り上げている。
    それぞれのトピックで簡潔な分かりやすい説明ながら、多数の参考文献を基に書かれているので読み応えがある。歴史の教科書には触れられることのないエピソードも多く含まれとても参考になった。
    本書で言及されているように、強権的な力の制圧ではなく、寛容な政策が解決へ向かう一番の近道のようなのに、シリア、ウクライナ問題のように力による支配が今でも至る所で繰り返されているのが何ともやるせない。

  • 知らないことばっかり。パート 1 の方が面白かったかも。

  • それぞれの戦争の特徴を中心に解説されており、タイトル通り、現代史がざっと見渡せる。情報量・文章量が多く読み応えがあり、尚且つ分かり易い。歴史上の大きな事件や問題に対する解説に加えて補足のような細々としたコラムや写真も親切。このシリーズは図説がある方が頭には入りやすいと思う。
    文庫で読んだが、情報量が多く濃く戦争の話も多いので軽い読み物としては向かない印象。

全78件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

そうだったのか! 現代史パート2 (集英社文庫)のその他の作品

池上彰の作品

そうだったのか! 現代史パート2 (集英社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする