そうだったのか! 日本現代史 (集英社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087463859

感想・レビュー・書評

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  • 学生運動、三池闘争、公害問題…、聞いたことはあったけど実際深くは知らなかったので、日本の戦後もかなり重要な局面が多々あって、それこそ戦争と同じくらい、もっと学ばれるべきではないかと思う。
    同時に、現在だって問題だらけなのに、当時のような闘うエネルギーがなく(過激な行動がいい訳ではないけど)一部の人しか声をあげてないのではないか、自分はこのまま毎日ニュースが過ぎ去っていくのを見てるだけでいいのか、不安にも思う…。

  • 現代史をわかりやすく説明した本。このシリーズは好きだ。難しいことをわかりやすく伝える方法を学べる。

  • 太平洋戦争以降の日本を政治、経済から自衛隊、学生運動に公害と、池上さんらしいわかりやすい解説で綴られています。

  • 戦後から2000年初頭までテーマごとによくまとまっていて面白かった。新興宗教に関しての項目もあれば完璧だった。

  • 曖昧だった日本の近代史を詳しく知れて勉強になった。若干古いけど大人の教養としてお勧め。

  • テレビで解説者などを務める池上彰さんの著書。
    タイトル通り「そうだったのか!」と思いながら読み進めました。
    自分が住んでいる日本について、知らないことだらけで過ごしてきた事に恥ずかしさを覚えました。
    戦後政治の変遷、自衛隊の生い立ち、学生運動など。特に、赤軍といわれる過激派の異常な行動にはびっくりしました。
    他のそうだったのか!シリーズも読んでみよう。

  • 知らないことが多く、面白かった。ただ、頭に残っていない。小学生の時は「公害」など全く興味がなかったが、今となっては興味深い。

  • 本気で読めば、一日で読める。学校で配られるよりも、もっと分かりやすく、血が通い、しかし右左に偏らない現代史の教科書である。読んで損はない。

    自分にとって一番興味深かったのは、全共闘の話。歴史本はインデックスであり、気になったタイトルを更に掘り下げて楽しみ、理解する。そんな活用法が良いのではないか。勿論、知らず知らず、掘り下げる内に自らの言葉になる。

  • 戦後の55年体制、ロッキード事件、学生闘争など、キーワードとしてはよくメディアに取り上げられるがその内容を詳しく知らないことが10代、20代の世代には多いと思う。昭和史以降について深く取り上げることは現在の教育カリキュラムにおいて重要視されていないが、同じ過ちを繰り返さず、またよい点は学ぶためにも、もっと戦後の政治がどんな変遷をたどったのかしっかりと把握した方がいいと思った。 私も正直名前だけしか知らなかったので、とても勉強になった。この本だけだともしかしたら足りないかもしれないけど大まかな流れはわかるので、入門書として最高の一冊。

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年、長野県生まれのジャーナリスト。東京工業大学特命教授、京都造形芸術大学客員教授、名城大学教授、信州大学・愛知学院大学特任教授、特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事を兼任する。
慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年から2005年までNHKで記者として勤める。以降、フリーランスのジャーナリストとして活動。ニュース番組で人気になった。2012年から2016年までは東京工業大学リベラルアーツセンター専任教授を勤め、定年退職後も学生教育に関わっている。

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