the TEAM ザ・チーム (集英社文庫)

著者 : 井上夢人

• 集英社 (2009年1月20日発売)

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年10月5日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/776883

人気霊堂師・能城あや子。
黒いサングラスに派手な衣装。相談者のどんな不可解な悩みも解決する。
それは”霊視”の力のおかげ…ではなく、最強の調査チームがついているからだった！
犯罪で犯罪を暴く、スカッと痛快連作短編集。

[翠玉さんの感想 · 2022年8月10日]

読みやすく一気読み

潮合いを間違えないのが一流なのかな

[anchuさんの感想 · 2021年11月10日]

再読。
誰も不幸にすることない最強の詐欺チーム。8つの短編で一つの物語なので、まわりくどい説明がなく、読後は爽快感があります。
挿し絵が可愛いなと思いました。

[藍さんの感想 · 2021年10月18日]

楽しく読めました。
ドラマにしたら面白そうだなって思いました。

[けっぴーさんの感想 · 2021年10月10日]

もっと面白くなりそうってところで終わったカンジ
続編ないの残念

[ロトさんの感想 · 2021年7月23日]

好き

[ふぐ・ライダーさんの感想 · 2021年7月8日]

調査チームの最後が儚いものであった。物語終了後その後あやこさんたちは生計を立てていけるほどだったんだろう。面白い設定の小説だった。

[ひろひろさんの感想 · 2020年9月21日]

爽快
最後が良かった
ドラマ化して欲しい

[はるさんの感想 · 2020年8月27日]

短編が続くような形でとても読みやすい。
話の流れも分かりやすく、次が気になって、一気に読んでしまう作品だった。

[トモヒロさんの感想 · 2020年8月2日]

エンタメミステリ小説というジャンル分けが正しいだろうか、インチキ霊能者…ではあるものの、誰かの役に立ち続けてきた主人公たち。
人間ドラマです。

著者プロフィール

昭和25年生まれ。昭和57年に徳山諄一との岡嶋二人名義で第28回江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。平成4年に『ダレカガナカニイル……』（新潮社）で再デビューした。代表作に『ラバー・ソウル』（講談社）など。

「2020年 『平成ストライク』 で使われていた紹介文から引用しています。」