いつもの朝に 上 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 125
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087464139

作品紹介・あらすじ

成績優秀でスポーツマン、中学でミラクルボーイと呼ばれる桐人。そんな兄とは正反対で勉強が苦手の弟・優太。三年前に最愛の父を事故で失い、画家の母・沙羅と三人暮らし。ある日、優太は、父の形見のぬいぐるみ"ユータン"の中から、手紙を見つける。そこには、父から優太への謎のメッセージが書かれていた。優太は、父の言葉に従い行動を起こすが…。家族の愛と絆をミステリアスに描く感動巨編。

感想・レビュー・書評

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  • 衝撃、の一冊。

    父を事故で失い、非の打ち所がない兄 桐人と画家の母と三人で暮らす優太。

    ある日、大切にしているぬいぐるみの中から父からの謎のメッセージを見つけた。

    そこから優太が辿る自分の出自、炙り出された父の過去、告白。

    これは惹き込まれずにはいられないほどの衝撃。

    優太の心情はもちろん、兄 桐人の受け止める姿勢に完全に心は持っていかれた。


    ホッと安堵も束の間、さらに襲いかかる不安感。

    この家族の行方は⁇下巻を読まずにはいられない。

  • 予想外に面白い!!
    桐人がかっこよすぎる。でも悪魔の子はお兄ちゃんだった感じ??優太が下巻でどれだけ成長してお兄ちゃんを助けてくれるのかな

  • まさに一気読みしてしまった!
    早く続きが読みたい!

  • ガーッと一気読みできる作品が読みたくて。

    容姿端麗、勉強もスポーツも出来る兄、
    チビ、ニキビ、勉強もスポーツもダメな兄弟。
    ある事をきっかけに、弟の優太は自分は両親の子供ではないのかと疑いを持つ。

    もしかしたら!と予想していた事がドンピシャで当たり(普段は予想しても全く当たらない私。)
    ゾクッときました。

    あーでもコレはハッピーエンドで終わって欲しい。

  • お出来になる兄と、不出来な弟。
    しかし、兄は外向きの言動と、内に秘めてるものは異なるんだろうな、という描写が垣間見えます。
    下巻では、兄の内なる闇みたいなのが、どんな形で噴き出してくるのか楽しみ。

  • 中学2年生の優太は、眉目秀麗の一つ年上の兄、容姿端麗の母と三人暮らし。ある日、大事にしているぬいぐるみから手紙が出てきた。自分宛てのそれは「父」からの手紙。自分の出生の秘密とおぞましい30年前の事件が浮かび上がってくる。展開も早いのでドキドキしながら読み進めました。これからの家族、兄弟の関係どうなるのかと思っていたら…話の方向が一気に進みだし…。下巻が楽しみ!

  • 兄弟愛が噛み合うことの難しさが巧みに描かれている。下巻へ。

  • ぬいぐるみの中から手紙を見つけてしまったがために起こってしまう物語。不気味さは上下巻のそこかしこに漂っていて、何かが起こりそうな予感をプンプン感じさせてくれます。けれど、それより何より兄弟のやりとり、弟と母のやりとりが素敵でした!

  • 気づいたら一気に読み切っていました。
    上巻の最後が衝撃的過ぎて早く下巻を入手したくて仕方ないです……!!!

  • 初読みの作家さん。
    読みやすい!文章のテンポが良い、というか私好みのリズムです。
    スルスルと読め、展開も面白く下巻も楽しみ。

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