いつもの朝に (上) (いつもの朝に) (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.81
  • (84)
  • (160)
  • (117)
  • (16)
  • (2)
本棚登録 : 1010
レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087464139

作品紹介・あらすじ

成績優秀でスポーツマン、中学でミラクルボーイと呼ばれる桐人。そんな兄とは正反対で勉強が苦手の弟・優太。三年前に最愛の父を事故で失い、画家の母・沙羅と三人暮らし。ある日、優太は、父の形見のぬいぐるみ"ユータン"の中から、手紙を見つける。そこには、父から優太への謎のメッセージが書かれていた。優太は、父の言葉に従い行動を起こすが…。家族の愛と絆をミステリアスに描く感動巨編。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ガーッと一気読みできる作品が読みたくて。

    容姿端麗、勉強もスポーツも出来る兄、
    チビ、ニキビ、勉強もスポーツもダメな兄弟。
    ある事をきっかけに、弟の優太は自分は両親の子供ではないのかと疑いを持つ。

    もしかしたら!と予想していた事がドンピシャで当たり(普段は予想しても全く当たらない私。)
    ゾクッときました。

    あーでもコレはハッピーエンドで終わって欲しい。

  • 上巻では、優太の親の過去が明らかになる。
    そして、育ての親である沙羅の秘密も…。

    兄である桐人の優太を想う気持ちに感動。
    諦めずにアルバムを探すとこ良かったなぁ。

    ラストでは下巻を早く読みたい!と思わせてくれる終わり方で、惹き付け方が上手いなぁと脱帽。

    さてと、下巻読み始めます!

  • 面白い。続きが気になる!レビューは下巻で。

  • 読了日2013/04

  • 【出会い】
    ブックオフのおすすめ本棚

    【感想】
    タッチが友達が書いた小説風(友達がこれだけのものを書いたらすごいと思うのと一緒の印象)

  • 少しドキドキしながら
    騙されたかな(笑)(°∀°)

  • 静かな気持で読みたい傑作

  • どうか下巻はハッピーエンドにしてくれーと思った。

    すごく面白い

    もし自分は親の子ではなかったら…⁈
    しかも本当の親は…

    人間を形成するのは環境か血縁か

  • 謎解き要素があって面白かった。続きが気になる。

  • 人に薦められた本を読む第1冊目
    友人が貸してくれた本。聞いた事がない作者だったので内容の予想が全くつかなったが、読やすく1日で上下巻とも読めた。ある一家の弟が長年大事にしていたぬいぐるみのクマの中に、手紙が隠されている事に気付く。その手紙の内容は、自分の出生の真実と、祖父と父の許しがたい罪を示唆するものだった。遺伝と環境、驕りと贖罪の葛藤が各キャラクターを苛む。様々な年代のキャラクターが登場するが、作者のそれぞれの捉え方が非常に巧く感心した。最後はそういう着地のさせ方をするのか、と不意を突かれた。

全103件中 1 - 10件を表示

今邑彩の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

いつもの朝に (上) (いつもの朝に) (集英社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする