エンド・ゲーム 常野物語 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 4042
レビュー : 362
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087464320

感想・レビュー・書評

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  • 不思議な能力のネーミングや、ゾクッとする展開がツボ☆続編が楽しみ(o^-^o)

  • 常野物語シリーズ一作目"光の帝国"収録の"オセロゲーム"続編。
    この親子の物語は続きが読みたかった一つなので嬉しかった。

    前作"蒲公英草紙"を読んでから本作を読むと、そのギャップにまず驚かされます。
    前作は山奥の村での温かい話だったのが、今作では妙に血生臭い。
    前作は「共存」という言葉がしっくりくる感じでしたが、今回はまさに「闘い」。
    人によっては軽いトラウマになりそうな描写も凄いです。

    お台場のTV局が深夜ドラマ化しそうな勢いで物語はスピーディーに、それでいて多くの謎を残しながら進みます。
    そして語られる結末...
    唸りましたよ。「そうきたか!」と。

    火浦のスピンオフとかも読みたくなりますね。

  • 裏返されないように常に怯えて生きていかなければならないというのは、どれほどの恐怖なんだろう。想像しただけで身震いするような、だけどそこが惹き込まれるポイントでもあるお話でした。

    ハッピーエンドのような、そうでもないような、靄がかかったようなラスト。

  • 2014/01/22再読。
    常野物語の第3作目。アレを裏返す能力を持った拝島母娘。
    母が倒れ、電話した先で出会ったのは洗濯屋。
    アレとは何か、裏返したらどうなるのか
    話が進めば少しずつ分かってくるのかと思いきや、
    結局あまり分からないまま終わった感じ。
    最後の終わり方も、まだ続くような感じで
    書いてあったけど微妙かも。

  • 【あいつむぎ2013年12月陳列】2013.12.5 推薦者:みるく(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-360.html

  • 怖いよね、もう「裏返す」っていう言葉すら怖くなりました。このシリーズは色々な能力者がいて面白いのですが、その能力一つ一つへの名づけにセンスを感じます。

  • 常野シリーズ第三弾ということで・・・
    それを知らずにいきなり三を読んでしまいましたっ!(爆)
    ううーん!世界が独特で難しいと思いながら読んでたんですが
    そりゃシリーズ三冊目となりゃあ、解りづらくて当たり前だ!(笑)
    けれどですね、この物語。ぐいぐい引っ張られるといいましょうか。
    え?謎が謎を呼んで気になるんですけど!?と思った時には
    結構な勢いで読んでおりましたよ(笑)最後まで★
    恩田さんの作品は、不思議で穏やかな物語が多いと私は感じていたのです
    この物語は少し違う感じがして、面白かったです^^常野シリーズ最初から読もうっと!
    そしたら、この三巻も感じ方変わるかもしれないし、二度オイシイぜっ★(笑)

  • 2015/11/

  • 2013年11月

  • 洗濯屋、裏返す

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著者プロフィール

恩田陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞、第5回ブクログ大賞などを受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。同作は2019年4月に文庫化され、同年秋に石川慶監督、松岡茉優・松坂桃李らのキャストで映画化される。

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