小沢主義 志を持て、日本人 (集英社文庫)

著者 : 小沢一郎

• 集英社 (2009年12月16日発売)

感想・レビュー・書評

[SoOizumiさんの感想 · 2010年9月12日]

まさにときの人、小沢一郎氏。
賛否両論というよりも、黒に近いグレーというような評判ではあるが、彼こそリーダーとして引っ張って行って欲しいと私は思う。
GDPで中国に抜かれ、個別企業でもシェアの低下が続く今の晴れない日本の状況。
この著書を読むと、改革に対する決意を感じる。
一度彼に任せるという選択肢は大いにありだ。



2010.09.12
中村公園のマイホームにて

[daxiongmaoさんの感想 · 2010年3月5日]

小沢さん、流石です。
日本社会は大きく変化しなければ世界の中でどん底に落ち込む状況の中で、日本自体のこと、世界状況とその中の日本の立ち位置をよく把握しておられ、進むべき道を高い志と、先を見通す目で引っ張っていこうとする姿勢は素晴らしいと思います。

[mitsuru217さんの感想 · 2010年2月15日]

平成22年2月13日読了。

[かちおさんの感想 · 2009年12月30日]

書かれている通りになっていく日本…。