恋のトビラ 好き、やっぱり好き。 (集英社文庫)

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レビュー : 146
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087465655

感想・レビュー・書評

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  • 再読。図書館で読んで好きすぎて中古で購入したんだけど、読み返すと好きだった作品が変わったことに気がついた。

    5人の作家さんみんな甲乙つけがたく、「あぁ~この先読みたい!!」って思わせることはさすがだなぁ…と。

    好きな作品は変化したけど、やっぱり、一番度肝を抜かれたのは森絵都さんかな(´w`*)

    ほんわかとして息抜きになってちょうど良かった。恋愛モノって読んでいるだけでハラハラ、ドキドキするから好き♪

  • 結構すきです。大学1年のときとかに読んだら、物足りないかもしれないけど、今24歳になって、こーゆー恋愛したいなあ、と素直に思えた。
    ガッツ石松の件とかほんとよかった。イマドキじゃない必死な恋がしたくなります。

  • 恋がしたくなる。
    誰かに好きと伝えたくなる。

    頭で考えるのではなく、身体が自然と落ちてしまうのが恋なのだと、そう思わせてくれる一冊。

  • 石田衣良「ドラゴン&フラワー」
    駄目男に惹かれる気持ちはわからなくないけど、BBA目線だと「待って、考え直して」と思わなくもなかったw

    島本理生「初恋」
    こんな去り方(死)をしたら、きっと主人公の心に一生残ってしまうだろうなと思った。

    森絵都「本物の恋」
    最終的に大好きな展開に収束(BL)。

  • 恋愛小説のアンソロジーである。
    一つ一つの話が短いので、さらさらと読み終えてしまった。
    その中では「flyingguts」がお気に入りである。
    「flyingguts」では、ガッツ石松の件が面白かった。恋愛で前に進まない、主人公を押してくれるシノハラさんという存在がいいなあと感じた。
    主人公も、前向きになって、気になる男性にガッツ石松絡みのメールをし、「アシスタントの佐々木美絵」と返信があったのが面白かった。
    その恋の展開が気になるところである。
    実際、作中のような恋をしてみたいというのが多くあった。叶わなくても、昔に戻れたらしてみようかなという希望を持たせてくれる作品だという印象が残った。

  • とある5人の女の子の恋のおはなし。
    『恋』っていろんなかたちがあるんだな。
    5人の作家さんが紡ぎだした5つの恋は、どれも切なくてあたたかくて、恋することって大事なんだなって思いました。

    『ドラゴン&フラワー』石田衣良
    『卒業旅行』角田光代
    『Flying Guts』獄本野ばら
    『初恋』島本理生
    『本物の恋』森絵都

    全部好きなんだけど、後半3作がお気に入り。
    『Flying Guts』は主人公の弱気な性格がすごく自分と一緒な気がしたのに、最後のメールは盛大に笑わせてもらった!
    『初恋』は島本さんらしいというか、胸がぎゅうってなる気持ち。
    『本物の恋』はすごく切ないのだけど、まさに本物の恋というか、素敵な恋を目撃させてもらった気分です^^
    わー恋っていいな!
    2010年09月12日

  • 恋のお話アンソロジー 全部素敵やったけど 特に島本理生と森絵都がめちゃくちゃよかった

  • 島本さんのがスゲーいい!
    先輩すきだわー(*´∇`*)

  • 島本理生さんの作品が好きでした。

    さらっと読める系。

  • どれも外れなく、どの著者もそれぞれの良さが出ているなあという作品。予想通り、雑誌掲載の短編集だった模様。
    掲載されている著者各々の作品を、ほぼ読んだ事があるけれど、やはりものによってこれは好きじゃないかもなぁという作品もある。この短編集は、そういう極端な感じがあまりなく、万人向けな感じだなぁと。これをきっかけに、新しく好きな著者が増えるかも?という趣旨なのかな。

  • 「好き」をテーマにしたアンソロジー。つかの間の想いにきらめく時を描く。

  • わりと軽めの恋愛アンソロジーなので読みやすい
    角田光代の卒業旅行の話。知らない世界に出ていくのって怖いよね。背中を押してくれる誰かが必要な主人公の気持ちがすごく分かる。
    森絵都のどんでん返しに、やられたぁ。

  • とりたててどきどきキュンキュンすることもなく読了。ただ短編ばかりだしいろんな作家の作品が読めたので楽しかった。

  • 素敵な出会いがない、好きな人はいるのにもう一歩が踏み出せない―そんなあなたに人気作家5人が贈る、抱きしめたくなるほどいとおしいラブストーリー。
    大学で知り合った危険な匂いのする先輩、旅先の孤独感から連れ出してくれた男性、オフィスで一目惚れした眼鏡の似合う彼…女の子の心の鍵を開けてくれる男性との出会いが詰まってます。
    読むだけで恋したくなる、とびきりのアンソロジー。

  • 短編ながらどれも面白かった。
    嶽本野ばらは文体が私には合わないと思った。
    石田衣良、角田光代、森絵都が好き。

  • 石田衣良『ドラゴン&フラワー』サークルの先輩と同期に言い寄られるモテ期
    角田光代『卒業旅行』行動力のない自分だけおいてけぼりを感じる苦い卒業旅行で出逢うバックパッカー
    嶽本野ばら『Flying Guts』ついてない地味女子が勇気をだして気になる他部署の男性とお近づきになるはなし。
    島本理生『初恋』百年覚えてるような声と腹の傷を持つ先輩。高校時代に交わした短い恋のはなし。悲しいけど嫌いじゃない。
    森絵都『本物の恋』一人歩く祭りの隅っこで同じ夫婦を睨んだふたり。失恋に泣く見知らぬ彼を見て、これほど烈しく誰かを愛してみたいと泣いた少女の気持ちを知ってると思った。

  • 恋のトビラを読みました。

    若い女性向けと思われる、恋の始まりをテーマにしたオムニバス短編集でした。
    甘酸っぱい恋の始まりが描かれていて楽しく読みました。

    森絵都の「本物の恋」は最後にどんでん返しがあって、もう一度読み直してしまいました。
    やはり森絵都はあなどれない。

  • 感想書いていったほうがいいな、と思ったので書いてみる。
    作家さんが今の私にぴったり!と思って購入。
    1日の電車の行き帰りでサクッと読めていい感じ!でも内容はあんまり覚えてない……(だめ)
    卒業旅行の話と、最後の話が唯一印象に残ってる。
    海外で一人で行動するのは私には無理だなと思いつつも、この主人公がいずれ一人旅にいそしむ様子が目に浮かんでくるようで心がぽかぽかした
    旅はいいなぁ

  • タイトルが恥ずかしいね。
    短編で薄いからすぐに読み終わる。
    最後オチつきだが、苦笑い。
    そろそろネタ切れ。

  • 森さん素晴らしすぎて……。

  • スラスラと読める一冊。
    こういった、色々な人が書いている短篇集は、読みやすく、話も冗長になっていないので好み。
    どちらかと言うと「最後の恋」のほうが好みではあるが、面白く読める一冊。

  • 150203_恋のトビラ_( omnibus )

    全体を通して、やっぱり恋っていいなって思った\( ˆωˆ )/
    短編集だから隙間時間の読書に丁度良かった。
    個人的にはFlying Guts、初恋と本物の恋が好き。


    #ドラゴン&フラワー_石田衣良
    飾らない自分を出せたらそれが本当の恋なのかなあって考えた\( ˆoˆ )/

    #卒業旅行_角田光代
    自分の道は自分で切り開くって改めて思った。

    #Flying Guts_嶽本野ばら
    自分の背中を押してくれる作品だった。
    ふふってなる!( ﹡ˆoˆ﹡ )

    #初恋_島本理生
    読み終えた時にきゅんとした!
    良い意味でも切ない意味でも( ﹡ˆoˆ﹡ )

    #本物の恋_森絵都
    最後の展開がまさかの〜すぎて面白かった\( ˆωˆ )/

  • 最後の裏切りかたは、心地よかったです。

  • ドラゴン&フラワー★★★☆☆
    サークルの先輩との恋。もんじゃを焼いてくれる。
    卒業旅行★★☆☆☆
    知らない外国を知らない男性と歩く。
    Flying Gats★☆☆☆☆
    前向きに積極的に。同僚男性への片思い。
    初恋★★★★☆
    一人暮らしの先輩と過ごした夏。最後が切ない。
    本物の恋★★★☆☆
    お祭りの一日だけ一緒に過ごした人との再会。回想と真実、過去と現在。

  • 好きな作家さんだらけのオムニバスだったので手を出しました。豪華!!
    おもしろくて一気に最後まで読みました!!

    評価がわりかし低いのが気になるけど、私にはすごくおもしろかった!!

    島本理生さんの作品は読んだことがないので、ぜひ読んでみたい。

    どれも続きが気になるーー!

  • わりと好きな作家さんの作品が収録されていたので母の本棚から拝借。オムニバス形式の本久々に読んだ…。

    ▽ドラゴン&フラワー(石田衣良)
    池袋ウエストゲートパークシリーズの印象が強すぎて、あまり楽しめなかったのは否めない(笑)
    ドラゴン先輩の人柄は好き。

    ▽卒業旅行(角田光代)
    最初はうじうじしてる主人公に苛立つけど、少しずつ世界が開けていく爽快感が素晴らしい。また会えるといいね。

    ▽Flying Guts(嶽本野ばら)
    贔屓目で見てしまうけど、この作品が1番好き。
    ガッツのエピソードを知ってからの主人公の意識の変わり方が本当可愛い。胸きゅん。野ばらちゃんの主人公の独白は毎回どこかしらでうるっときてしまう!!!

    ▽初恋(島本理生)
    情景描写が美しい。海が近い町の潮風の匂いだとか、湿度が文から伝わってくる感じ。
    主人公と先輩の不器用さがもどかしくて、切なくて、悲しくて、きれい。

    ▽本物の恋(森絵都)
    面白さが最後の最後でやっと現れる物語だった…。正直1番読むペースが遅かったのがこれ(笑)
    以前の主人公の利己的な恋愛観が嫌いだからっていうのも原因かな…?


    読み返すとしたら、卒業旅行、Flying Guts、初恋のみっつかな。

  • 初恋-島本理生 ちょっと冷めてダークな雰囲気の中の主人公の気持ちが心地よい。
    卒業旅行-角田光代 主人公の気持ちが明るく変化していって心地よい。

  • 嶽本野ばらさんとか島本理生さんとか初めて読んだけどとてもよかった。
    アンソロジーはこういう出会いがあるのが素敵。他も読んでみたい。

  • 短いお話ばかりなのでサクっと読了。角田さんの短編は面白いけど、恋愛とはあまり関係ないような?
    森絵都さんの作品が、結末にオチがあって面白かった。

  • 久々の短編集。どの話もよかった♬個人的には初恋が気に入った。

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著者プロフィール

石田 衣良(いしだ いら)
1960年東京生まれの小説家。フリーター、広告代理店でのコピーライターを経て、36歳のときに一発祈念して執筆活動を開始。
1997年、『池袋ウエストゲートパーク』で第36回オール讀物推理小説新人賞、2003年『4TEEN フォーティーン』で第129回直木賞、2006年『眠れぬ真珠』で第13回島清恋愛文学賞、2013年『北斗 ある殺人者の回心』で第8回中央公論文芸賞をそれぞれ受賞。
多くの作品がドラマ・映画化されている。代表作に、ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「下北サンデーズ」、映画「アキハバラ@DEEP」、「娼年」。
2015年にウェブ個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊するなど、メディアをまたにかけて活躍を続けている。

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