場所はいつも旅先だった (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
4.20
  • (37)
  • (40)
  • (12)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 332
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087466676

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 松浦弥太郎さんが、北海道東川町につい最近お越しになりました。

    それから、まわりじゃちょっぴり弥太郎さんフィーバー!

    わたしも久しぶりに一冊セレクト from D & Department!
    弥太郎さん、モテモテだな。
    いつもとブレず、孤独と上手に向き合われてる。


    自分を律して律して律する、弥太郎さん。

    でも今回は、なかなかな等身大っぷりでした^^
    モテモテです。

  • ジーンズ仕入れから古本屋になった話。旅先での人との出会い。

  • 松浦弥太郎という人を知りたくて読んだ本。
    予想に反して、人の出会い、青春の旅がメインだからか特に恋愛が多くて意外だった。
    前半の旅の日常を切り取ったようなエッセイはきれいで、こういう書きかたがあるのだと教わる。後半は物語仕立てのエッセイとなっており、海外でチャンスを掴みたい人には憧れのエピソードだろう。
    あとがきでも、松浦さんの人柄を知る一面が書かれてあるので読んで損はなし。
    若い人にオススメしたい一冊。

  • 読み始め…12.2.29
    読み終わり…12.3.5

    松浦弥太郎さんは雑誌「暮しの手帖」の編集長さん(元)です。その松浦さんが青春時代に海外を旅しながら人生を謳歌していた自伝を綴った小説風エッセイ。

    松浦さんがアメリカと日本を行ったり来たりしていた頃とちょうど同じ頃...私もかの地にいたのだなぁ...と自分の二十代の頃とも重ね合わせて思い出して、もしかしたら松浦さんんと私はどこかですれ違っていたことがあったかも ! なんて、、ありもしないことまで空想しながら読みました。だからなのでしょうか...ひょっとしら、、松浦さんに恋しちゃったかも♪

    松浦さんご自身の恋愛話にはキュンキュンでした。

  • 今まさに旅をしているかのような、あるいはかつての旅をまざまざと思い出しているような今とかことが混じり合った不思議な感じのエッセイでした。
    今すぐにでも旅に出たくなります。
    旅をして人と出会う、難しいことですがとても刺激的。私もこんな風に、その土地に馴染むように旅することができますように。

  • 自叙伝のはずなのに、どこかファンタジーの香りもして、不思議な一冊。
    弥太郎さんのことばは優しい感じがして、ゆるくトリップ出来て心地良い。

    一人称感が強いし、私小説、てかんじがするけど、情景が浮かびながら、ぐっとひきこまれていく。初めてロバートハリスの小説を読んだときの感覚に似ているなぁ。もっと穏やかだけど。

  • 好きな本。旅について。日常について。また読みたい。
    2014.5.24

  • 旅ですよね、やっぱり。面白かったなぁ。いい旅をしてるなぁ、この人ってば。(13/8/29)

  • 著者松崎弥太郎さんの人柄がよく出たエッセイ。一期一会を思わせる作品。

  • 松浦氏の自叙伝的旅エッセイ。
    18歳から海外に飛び出してから、お金を稼いでは旅に出るという日々の中で培われた思想と精神。
    氏の旅は、「とにかく人と出会うこと」に重きをおいてのそれゆえか、どの旅も興味深く、読んでいるこちらまで旅に出て誰かと出会ったような、また、次の旅では誰かと出会いたいと思わされるものだった。

    特に胸に残ったのは文庫p.148 l.3~7
    「世の中には食事だけでなく、あらゆるものに対して中途半端なものが多すぎると思う。僕は最低の中から最低をみつけたい。もしくは最高をもって最低を知りたい。それはもちろん衣食住すべてにおいてである。中流意識が高い世の中と言われているが、自分が中流であると思うことほど、不幸な人生はないとわからないのが不思議である。」

    耳が痛い。そこから出たくても、この環境に納得している素振りで過ごしている身としては。


    以下、勝手な私感です。
    ただ、、、こんなこと言ってはいけないとわかっているけど・・・(笑)
    松浦氏の容貌や思っていた感じと、内容が私の中ではなかなかなじまない。
    私が知った氏はすでに『暮らしの手帖』の編集長だったし、目にする近影も朴訥そうで、穏やかそうで、ちょっとぽっちゃりめで、彼が進める暮らしの道具は男性のそれというよりも女性目線にウケがよさそうなものばかりでフェミニンなイメージ。
    反して、書かれていることはアウトローで女性関係も割と激しめ…。
    現在、ご結婚もされて娘さんもいるということなのだけど、、、果たしてこういう形で自分の夫なり父親なりの過去をここまであけすけに知りたいだろうか・・・と思ってしまったYO。
    たとえば作家だったり、俳優だったりしたらまた受け止め方は変わってくるんだけど。。。まぁ、これは私感デス^^;

全32件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

エッセイスト。元『暮らしの手帳』編集長。

「2018年 『ご機嫌な習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

場所はいつも旅先だった (集英社文庫)のその他の作品

松浦弥太郎の作品

場所はいつも旅先だった (集英社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする