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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784087466898
作品紹介・あらすじ
超人気作家7名が描く『こち亀』ワールド!!
大沢在昌、逢坂剛、今野敏、東野圭吾、石田衣良、京極夏彦、柴田よしき。今をときめく人気作家が、『こち亀』の両さんを主役に描くオリジナル小説7編。見逃せない面白さ!(解説/西上心太)
感想・レビュー・書評
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小説としては悪くないが、、、、
あまりにも両さんや麗子のキャラが。。。。
著名な作家がそれぞれの視点で両津や麗子といったこち亀のキャラを描いていくのだが、全員微妙。。。
というより、こち亀読んだ事ある?とふと疑問に思ってしまった。。。
烏滸がましいし、間違ってるかもだが、
こち亀好きとしてどうしても、いいたいんだ。
あくまで、個人の感想を。。。
まず、大沢在昌先生。まぁ、浅草を舞台にして両津の下町感を出したのは良い。多少、不自然に見えた両津の言動も全てを読んだ後だと、1番マシな方だと思った。しかし!!!両津の一人称は「ワシ」だろー。「俺」って言った時も確かにあるかもだけどさぁ!!その呼び方のせいで、結局、こち亀としては飲み込めなかった。
そして、IWGPの石田衣良先生。。
両津はお下劣だけど、なんかエロさのベクトルが違う。いちおう、人情物になっているが。。。。
今野敏先生。
両津がでてこないがスピンオフとしては、かなり良い。プラモを通しての匂わせが良い!!そして、最後のセリフもこち亀にありそう!!本作では1番、こち亀の世界観を取り入れてると思う!
柴田よしき先生。。。
これは、1番ない!!もともと、子供に対しては常に気を使う両津が、子供を責め立てるのはあり得ない!!初期のバイオレンス路線ですら、口では子供をボロカスにいうが、少しでも子供が悲しい顔をしたら一瞬で絆され騙されてしまう。それが両津のだと思うよ。
京極夏彦先生。。。
寺井はこんなに無礼じゃないし、奇妙な笑い方しない。。。部長もこんなキレかたはしないと思う。。。
逢坂剛先生。。。。
麗子の背が低い?その時点で違う麗子なのでは?
そして、両津とともに賭けに興じるのは初期麗子ならありえない感じではないが、ポンと15万を現金でだすキャラではないよー。全然イメージできない。。。
東野圭吾先生。
話としては面白い。こち亀でもありそうだし、オチもウイットが効いていてさすがって感じです!!ただ、非常に細かい事だが、両津は落ち込んでいる時はヤケ酒は滅多にしない。というかイメージできない。ぎゃーって泣いてるイメージ。そして、怒って復讐かな。
色々書いたが、話としては作者の個性があって面白かったが、こち亀としてはどうかなー?って思いました!
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なかなかのメンバーが、あの両さんを題材にするなんて、びっくりである。
どんなハチャメチャを繰り広げるのかと思いきや、いきなり渋く新宿鮫と共演である。
つかみはOK、まるで漫画を読んでいるように、スイスイ読み進んでしまう。
どの作品も、両さんがどのように動き、どんな顔をしているか目に浮かび、声さえ聞こえてくる。
全編ただひたすらおもしろかった。
中でもお気に入りはプラモとぬらりひょんの作品だ。
いつの間にか、妖怪にまで進化していたとは、本当に笑わせてくれる。
時にはこんなエンターテイメントも良いなぁと実感した。
2024/07/25 12:44 -
7人の作家が書いた 「こち亀」とのコラボ作品です。「こち亀」の両さんは勿論のこと、秋本麗子、中川圭一、大原大次郎といった派出所の面々が作品に出てくるのですが、両さんのハチャメチャさが小説となっても読んでいるだけで、画が想像できるので思わず笑ってしまう作品が多かったです。
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作家陣の顔ぶれで他作品とのコラボに終始するかと思いきや、オリジナルでこち亀らしさ満載の作品もあってニンマリ。「キング・タイガー」も「目指せ!乱歩賞」もこち亀すぎる。
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豪華!この豪華さこそこち亀ならではなんでしょうね。石田衣良に今野敏、東野圭吾に京極夏彦ですよ。大沢在昌も柴田よしきも逢坂剛も代表作見て笑ったもの。本当に豪華なこち亀アンソロジー。
もちろん、狙いは京極夏彦ですけども。
殆どの作家さんは、自作のキャラクターと絡めてこち亀を描いてるのですが、いやまさか南極さんにあの古本屋が出て来るなんてもう嬉しくて嬉しくて!
塗仏以来、京極さんの本が読みたくて読みたくて禁断症状出てたので、ただただ嬉しかった!
言いたいことは色々あるけれど、もう、ただただ嬉しかったの!!
あー好きだーーーー。
ちなみに京極夏彦さん以外の作品も、メタあり、人情ありハチャメチャ、ブラックユーモアありと、面白かったです。特に東野圭吾さんの作品のオチがなんとも良かったです。
すごいなぁ、こち亀! -
他の警察ものの話より、今野敏のフィギュアの話が一番原作っぽい気がした。原作そんなに読んだことないけど。
京極さんのは、こち亀要素よりは例の古本屋とか小説家の何十年か後が描かれていることに食いつかざるを得ない。まあ、南極さんもいるしパロディ時空なのはわかってますが。-
【今野敏のフィギュアの話が一番原作っぽい】
↑
に、一票入れます♪
7作品中、もっとも「こち亀」っぽくて、かつ、十二分に作家(今野...【今野敏のフィギュアの話が一番原作っぽい】
↑
に、一票入れます♪
7作品中、もっとも「こち亀」っぽくて、かつ、十二分に作家(今野敏)の“色”も出ていて、とても良かったですよね。2015/08/31
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色々な作家が、こち亀を題材にして短篇集を書いている。
こういった、おふざけ小説も面白い。
これをきっかけにして、各作者の他の本も読んでみたくなる。 -
3+
字が大きい。
推協監修の豪華作家陣7名による『こち亀』アンソロジー。7名中5名が直木賞受賞、うち3名が歴代推協理事長、ということでかなり気合いが入っている、と思いきや、皆いい意味で肩の力が抜けた、余裕のある、楽しんで書かれた雰囲気に満ちていて、とても清々しい。各作家のシリーズキャラと『こち亀』レギュラーとの共演も違和感なく、さすがの力量を感じさせる。読後感も『こち亀』に近く、原作リスペクトな気持ちも十分伝わる。読む前に思っていたよりもなかなか面白かった。前半に人情系のイイ話を並べ、本格としても楽しめる京極、ツイストが効いてる逢坂、原作のはちゃめちゃ感が最も出ている東野で後ろをまとめた構成も良い。
それと字が大きい。
ところで、原作の『こち亀』を読まなくなって、というか週刊少年ジャンプを読まなくなってもう10年以上経つので、少し記憶が曖昧なのだが、寺井ってこんなに喋る人だったっけ?
あと驚くほど字が大きい。 -
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こっちにもコメントをさせてもらわねば(汗笑)この感想、いいですね!じっくり読ませてもらいました^^この本じゃないけど、以前こち亀のノベライズ...こっちにもコメントをさせてもらわねば(汗笑)この感想、いいですね!じっくり読ませてもらいました^^この本じゃないけど、以前こち亀のノベライズ本を買ったんですよね。しかしいかんせん、小中学生の頃に買ったんで雰囲気だけで途中で読むのを諦めてしまいました(苦笑)今だったら読めると思うので、今度この本、手にとってみたいと思います^^
100巻はシリアルナンバーありましたよ。5~6桁は軽くありましたけどね…(笑)2012/09/29
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亀有に住んでいるから読んでみたけど。。。総じて面白くなかった。
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京極夏彦のやつが好き!!
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プロの技を見せて頂いたぜよー!
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に、同感です。
石田衣良(IWGP)、大沢在昌(新宿鮫)、柴田よしき、逢坂剛、の3名は、確かに自分...プロの技を見せて頂いたぜよー!
↑
に、同感です。
石田衣良(IWGP)、大沢在昌(新宿鮫)、柴田よしき、逢坂剛、の3名は、確かに自分のシリーズと“単にコラボさせただけ”という感じでしたが・・・・・
(石田、大沢の両者の元シリーズは大好きですし、逢坂・柴田も最近よく読む作家です)
東野、京極、今野の3名は、まさしく“プロの技”をもってして、自分流の「こち亀」を作り上げていて感動しました。
東野版・・・さすが上手い!そして、作家7名の中で“こち亀愛”を1番強く感じました。
京極版・・・京極ワールド!!京極夏彦は未読ですが、京極作品を読んでみたくなりました。
今野版・・・上手い。そして“こち亀愛”。“紛れもない今野作品”の中に何故か両さんが登場???といった感じ。2012/03/21
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各先生方の伝家の宝刀とこち亀のコラボ。
フェスに参加した感じで満足な読後感です。
自身、読むものに偏りがあったので世界が広がった感じがしました。 -
今ちょうど京極さんの作品を読んでるのでつい。思い出したけど私、『どすこい』と『南極人』、むかーし読んでるわ。何だあのメタメタな混ぜるな危険は(^◇^;)
不覚にもメタ発言に笑ってしまった。 -
豪華作家陣の描く「こち亀」ワールド!10年以上前に出版されていたようなんですが知らなかったー!石田衣良さんの書かれた「池袋⇔亀有エクスプレス」では池袋ウエストゲートパークのマコトと両さんが共演!二人の特徴が出ていて面白かったです♪
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ミステリー、なのか。まだまだ作者さん毎の特徴など解らないけど各種楽しかった☆
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