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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784087468359
作品紹介・あらすじ
万城目ワールド全開! 奇想天外エッセイ集!
ベストセラー作家・万城目学が北京、ロンドン、バルセロナ、大阪、札幌、国会議事堂……、世界も日本も駆け回って綴ったエッセイ集。文庫化にあたり、北朝鮮でのサッカー観戦記を特別収録!
みんなの感想まとめ
多彩な視点から世界を旅するエッセイ集で、特にスポーツ観戦がテーマの一つとなっています。著者の万城目学は、北京やロンドン、さらには北朝鮮でのサッカー観戦記など、様々な国での体験をユーモアを交えて描写。特...
感想・レビュー・書評
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万城目さんエッセイ2冊目。
TV番組『渡辺篤史の建もの探訪』
ほんとにほんとに好きなんですね〜(//∇//)
読んでるこちらも、そういえばあの場面ってそういうことなんだ…なんて納得してしまうところも。とにかく篤史愛がすごかった笑
最後の方に書かれている、北朝鮮サッカー観戦話も観光?話も、初めて知ることばかり。万城目さんらしい文章で、楽しく深く読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これでもかって位、篤史(渡辺篤史の建もの探訪の篤史さん)の話題で、出て来る度ニヤニヤしちゃう自分がいた。
サッカー観戦の話はあんまり興味がないから、一部退屈だったけど、ラストの北朝鮮でのサッカー観戦の話はとても興味深く面白かった。 -
ところどころ爆笑してしまう。ユーモアが冴えていて好きだ。短編だから、文章力のすごさが際立つ。こんな風に自由に文章を綴ってみたい。文章の世界を旅してみたい。そんな楽しい時間を過ごせた。
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読書好きの後輩にこの間「マッピーさんって、万城目学が好きじゃないですか?」と聞かれ、「うん、大好き!」と即答したものの、「なんでわかった?」
別に隠しているわけではないけれど、“万城目学が好きです”オーラがダダ漏れの人って、なんだかちょっと怪しいではないですか。
「あ。私も好きなんです。読書の趣味似てるかなあって思って。」
なんだ、よかった…って多少漏れてはいるんだな。
それからずっと、万城目学を読みたいぞ~と思い続けて、これ。
小説じゃないんですけど、エッセイなんですけど、やっぱり万城目ワールド全開だ。
話の内容ももちろん面白いんだけど、語りのテンポというか、リズムというか、間合いというか…。
そこ、そんなに細かな描写が必要ですかと言いたくなるようなこだわりの部分と、そこは説明必要でしょというところでの、思い切りの良い省略&断定。
文章で笑わせてくる。
森見登美彦と飲んだ話。桜庭一樹との交流。
カレンダーでの読書記録。
数々のスポーツ観戦、または未観戦。
そして何よりも、ちょいちょい出てくる「建物探訪」の渡辺篤史への熱い思い。( ´艸`)
私も「建物探訪」好きですよ。
写真集持ってるくらいには。
でも、エッセイ集の中で、章変わりのしおりのように「今月の渡辺篤史」ってエッセイが挟まってるのって、おかしいでしょう。
この、あからさまな愛。
真面目な話としては、井上靖と司馬遼太郎の、歴史小説への向きあい方の違い、とか。
インタビューに答えることによって、消えていくもの、とか。
エッセイはちびちび読みたいのに、一気に読んでしまった。
あ~、面白かった。 -
北朝鮮にサッカー観戦に行ったエッセイが印象的やった。北朝鮮って旅行できるんやとも思った。
アキレス腱切断のとことかちょっとわろてまいました。切ったら本人にだけ音が聞こえるのか。。笑 -
スポーツ観戦、篤史...この距離感良い感じ。
エッセイ自体読んだの久しぶりかな?
楽しく読めました。
ホントにいい文章を書く人だなぁと思います。
まだホルモー×2&かの子ちゃんしか読んでないので、
楽しみがたくさん残ってて楽しみです(^^) -
面白かった!
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『ザ・万歩計』に続く万城目さんのゆる~いエッセイ集。万城目さんの小説の中の「こんなアイディア、どっから出るの?」がちょっと分かるかも。あとは、『建もの探訪』の渡辺篤史さんへの愛が溢れていますね(笑)。
色々な雑誌や新聞などに掲載したエッセイを集めて再構成しているので、時間軸がちょっと分かりづらかったりします。が、そんなに目くじらをたてることでもなく…。
肩肘張らずにさらっと読めるエッセイ集です。 -
建もの探訪に関してのエッセイが多いのはどうかなと思ったものの、気軽に読めて楽しかったです。旅の描写なんかも楽しいのですが、ちょっとしたエピソードも面白く描かれていて、飽きずに読めました。
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万城目さんのエッセイ。一度万城目さんの小説をと思ってまたエッセイを手に取ってしまった。前回のが面白かったので。
こちら「万遊記」の方はスポーツの話が多い(特にサッカー)。野球ならついていけるのだが、サッカーはあまり・・・ 篤史話はやっぱ面白い。
この文庫版には、北朝鮮サッカー観戦記が追加されているが、これがなんとなく万城目さんの人となりが感じられて一番印象に残ったかもしれない。津村さんのこと書いている文章を読んでも思ったが、基本的に自分以外の人にちゃんと興味を持っている人なんだろうと思う。
小説何から読もうかね。-
万城目さんの篤史愛はすごいですよね(笑)
私もあの番組好きなので、共感しつつ、自分よりもハマっている人を見る時の妙な面白さ(嬉しさというか…...万城目さんの篤史愛はすごいですよね(笑)
私もあの番組好きなので、共感しつつ、自分よりもハマっている人を見る時の妙な面白さ(嬉しさというか…)も感じました。
万城目さんの小説のレビュも楽しみにしています♪2012/05/25 -
takanatsuさん
実は番組は見たことがないのですが、まだ見ぬ篤史の想像が膨らむばかりです。万城目さんの文章の方があるいは面白いんじゃ...takanatsuさん
実は番組は見たことがないのですが、まだ見ぬ篤史の想像が膨らむばかりです。万城目さんの文章の方があるいは面白いんじゃないかと思って実際見るのがこわい(笑) 篤史の喋り方が自分の思ってる感じとずれてたらどうしようとか(←いらぬ心配)
『かの子ちゃんとマドレーヌ夫人』あたりから攻めてみたいと思います!2012/05/26 -
万城目さんの文章が面白すぎますよね。
笑える番組ではないですが、ゆったりとリラックスして楽しめるので、無理にとは言いませんが(笑)、機会が...万城目さんの文章が面白すぎますよね。
笑える番組ではないですが、ゆったりとリラックスして楽しめるので、無理にとは言いませんが(笑)、機会があったら是非。
「(←いらぬ心配)」というのが面白かったので、またまた書いてしまいました。
しつこくてすみません。2012/05/27
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万城目さんのエッセイ第二弾。
国内外で湯治とスポーツ観戦、万城目さんの愛が溢れ出している「渡辺篤史の建もの探訪」などなど、内容てんこ盛りのエッセイ。
文庫化で収録された「眉間にシワして、北朝鮮」は、なかなか読み応えがあって記憶に残る内容だった。実際に訪れた人、現地の人と触れ合った人しか分からないものってあるんだよね、きっと。
私もニュースで観た内容や国のイメージが先入観として入ってしまっているけど、照れ屋な軍人さんや自国をイジるガイドさんなどのお話は、何ら私たちと変わらないじゃないかと思わせてくれた内容だった。
そして「彼は『鹿男』を観たのか?」。
森見氏が登場し、2人の淡々としたやりとりと空気感が何とも面白い。たった2ページなのに!
で、森見さんは観たのか? -
万城目学さんのエッセイは好きで、読み尽くしたいのだけれど、なんせどんどん出版される。面白いからしょうがない。
この本は2010年刊行。半分が渡辺篤史の建もの探訪について、半分がスポーツ観戦と時々温泉の記録。
自転車で行く武蔵野陸上競技場から、バルサ・レアルのクラシコまで、旅先の振れ幅が広い。スポーツ観戦好きとしては興味深いはずだけれども、とにかく挟み込まれる渡辺篤史が気になって、結局それしか頭に残っていない。あとアキレス腱断絶。
そして「渡辺篤史の建もの探訪」は2025年の今なお続いている。驚。 -
だいぶ篤史。
まさか大泉洋まで出てくるとは。 -
途中読めず。
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烏兎の庭 第七部 4.18.22
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto07/diary/d2204.html#0418 -
万城目学氏によるエッセイ集。特に小公女のストーリーが面白かった。前半の温泉とスポーツ観戦記などは、感情がこもっていて面白い。後半はなんだか職業的文章感があって、今一つ。それにしてもなぜここまで渡辺篤史なのか?
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万城目学エッセイ第2弾(?)。スポーツ観戦紀行と、渡辺篤史の『建てもの探訪』鑑賞記を主とした1冊。
仲間とのフットサルの途中で足首に衝撃を受けたと思ったら、アキレス腱が切れていた万太郎(マキメ)氏、山形で湯治を行い、復活とばかりに札幌へスキージャンプを見に行くと、なぜか大会が1時間繰り上げになっていて、すでに終了…。
一方で、渡辺篤史『建てもの探訪』では、次から次へと立て板に水に発される篤史の話術に、出てくる家の幸せそうなこだわりに膝を打つとともに、シースルーバスルームに憂いを寄せる。
うーん、ちょっともの足りん。
前作『ザ・万歩計』は、本書の前フリが存分に散りばめられていたとともに、友人や過去の職場(化学工場)などの話を盛り込んでいたが、本書においては、すでに『あをによし』『ホルモー』の映画化ドラマ化が進んでしまって、もうすでに知り合いをネタにできなくなってしまっている。
その代わりと言ってはなんだが、撮影所における俳優などを取り上げて入るものの、やっぱりエッセイってそういうのはあまり面白くないよね。有名人は、えぐれないから。
スポーツ観戦記は、札幌を始めとした失敗を面白おかしく紹介してもらっているが、複数本の中心になっている、サッカーの面白さはいまいち伝わってこなかった。会場に行く前、会場のあとの話はそこそこ面白く、往々にして終わり付近でようやく、お得意の言葉遊びを混ぜるという、急いで書いたのかなと思わせる内容が多い。
文庫の最後に、北朝鮮でのサッカー観戦騒動が付け加えられているが、こちらは笑いはないが、他の作に比べて迫真に迫る物があって面白い。これだけで☆3か。
エッセイとしては、前作のほうが面白かった。しかし、『ザ・万〇〇』シリーズとするのはやめてほしい。中島らもの『明るい人生相談』、原田宗典『スバラ式』同様、2冊買いをやらかすとともに、本棚に並んでいて、どちらを読んだかわからなくなるからである。
著者プロフィール
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