古事記とは何か 稗田阿礼はかく語りき (集英社文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087468779

作品紹介・あらすじ

日本最古の歴史書と言われる古事記。そこには1300年にわたって日本人に受け継がれてきた叡智の結晶が詰まっていた!天照大御神や須佐之男命といった、誰もが一度は耳にしたことのある神話や伝説はどのようにして生まれたのか。本居宣長や柳田國男らによるこれまでの研究を取り上げながら、古事記の成り立ちと魅力を、物語形式でやさしく解説する究極の一冊。これで古事記の全てが分かる。

感想・レビュー・書評

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  • 古事記について、長部日出雄さんが映画的視点から解説した本

    古事記は最古の歌劇の台本で原作者は天武天皇、
    稗田阿礼は女性で歌劇「古事記」を演じた女優

    としている。

    平成25年の伊勢神宮の式年遷宮を見てみたくなりました。
    あとがきにありますが、一連の行事の内、
    遷御は「天の石屋戸開き」を儀式化したものだそうです。

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著者プロフィール

長部日出雄(おさべ ひでお)
1934年9月3日 - 2018年10月18日
青森県弘前市出身の小説家、評論家。故郷である津軽についての小説、エッセイを多数刊行。
早稲田大学文学部哲学科中退。1957年『週刊読売』記者に。その後退職し、雑誌『映画評論』編集者、映画評論家・ルポライターを経て、作家になる。
1973年『津軽じょんから節』『津軽世去れ節』で第69回直木賞、1979年『鬼が来た-棟方志功伝』で第30回芸術選奨文部大臣賞、1986年『見知らぬ戦場』で第6回新田次郎文学賞をそれぞれ受賞。2002年『桜桃とキリスト もう一つの太宰治伝』により第29回大佛次郎賞・第15回和辻哲郎文化賞を受賞。紫綬褒章受章。
それ以外の代表作に『天皇はどこから来たか』『「古事記」の真実』など。2018年10月18日、虚血性心不全のため死去。

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