お買物日記 (集英社文庫)

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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087470512

感想・レビュー・書評

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  • 初めて読んだのは、学生の時。図書館で。
    今、読んでも古くないし「あら?いいじゃない?」って思える品がたくさん紹介されてます。

    ラカージュのナイロン鞄は今でも欲しいし(無いけど)デュラレックスは、益永みつ枝ファンとしては今も昔も変わらぬ名品!

    本当に素晴らしい品に溢れているので、21世紀versionが出ることを心より期待しています。

  • 不思議なもので1巻、途中で放置していた。
    2巻を読んで面白くって、1巻の残りを読んだ。
    自分のタイミングで、「面白い」と感じたり、感じなかったり…なんだなと、
    痛感した本。

    スペシャルサンクス→ミルキーウェイちゃん

  • 谷村 志穂の写真とそれにまつわる短いエッセイ+飛田 和緒の短いコメント、という構成のエッセイ集。雑貨が好きなわたし的にそれなりに楽しかったけど、如何せん、初版1994年のお買物情報で、現在では入手不可なものが多いのが残念。

  • どうってことないんだが、何か好き。

  • 谷村志穂さんと飛田和緒さんのシリーズ。日常でよいと思った物を紹介していくエッセイなのですが、この2人のシリーズは文章がとてもおもしろくてほのぼのした雰囲気があり、好きです。

  • 1999年6月読了。

  • 2010.8.25 紹介
    2010.9.2 紹介

  • 新しい本を買ったので、本棚の整理をして、久しぶりに再読。本の帯を見るに、2001年の夏に買ったらしい(苦笑)。今はこういうライフスタイルを写真入りでエッセイ風に語る本はちまたにあふれているけれど、この本はその手のはしり?かもしれない。当時、谷村志穂の小説も全く読んだことがなかった。飛田さんの料理本も知らなかったし。ところで、なぜ、買ったのか?それは自由が丘トップのオムレツケーキがあったから。私が子供の頃、駅の地下街のショッピングモールに店があって、よく母が買ってきてくれた。なんか「お持たせ」って感じで子供心に特別な感じがした。いろんな果物のジャムとクリームをくるんだクレープもあったような気がする。もう、ないんだよなぁ。そう思うと、この本も捨てられない(苦笑)。

  • 新しい本を買ったので、本棚の整理をして、久しぶりに再読。本の帯を見るに、2001年の夏に買ったらしい(苦笑)。今はこういうライフスタイルを写真入りでエッセイ風に語る本はちまたにあふれているけれど、この本はその手のはしり?かもしれない。当時、谷村志穂の小説も全く読んだことがなかった。飛田さんの料理本も知らなかったし。ところで、なぜ、買ったのか?それは自由が丘トップのオムレツケーキがあったから。私が子供の頃、駅の地下街のショッピングモールに店があって、よく母が買ってきてくれた。なんか「お持たせ」って感じで子供心に特別な感じがした。いろんな果物のジャムとクリームをくるんだクレープもあったような気がする。もう、ないんだよなぁ。そう思うと、この本も捨てられない(苦笑)。

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著者プロフィール

1962年北海道生まれ。北海道大学農学部卒。’90年『結婚しないかもしれない症候群』で鮮烈なデビュー後、’91年に処女小説『アクアリウムの鯨』を刊行する。自然、旅、性などの題材をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。紀行、エッセイ、訳書なども手掛ける。2003年『海猫』で第十回島清恋愛文学賞を受賞。

「2021年 『半逆光』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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