おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)

著者 :
制作 : 志田 正重 
  • 集英社
3.52
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  • (110)
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本棚登録 : 5000
レビュー : 594
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087470598

作品紹介・あらすじ

高校3年生になる春、父の転勤のため、いとこ姉弟と同居するはめになった勝利。そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。同じ屋根の下で暮らすうち、勝利はかれんの秘密を知り、その哀しい想いに気づいてしまう。守ってあげたい!いつしかひとりの女性としてかれんを意識しはじめる勝利。ピュアで真摯な恋の行方は。

感想・レビュー・書評

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  • 勝利!君はちょっとできすぎな男の子だよ!って思いました。
    好きだよ、でも、もっとかわいくてもいいよ。
    と、勝利よりだいぶお姉さんな私は思いました

  • 男側も大変なんだなあと思った。自らアタックする大変さ、辛さ。
    しかし、キスなどはもうちょっとかれんとじっくり親しくなってからでも良かったのでは?
    少々早過ぎて展開についていけない。
    ライトノベルを読んでいるような感じで、文章は読みやすいがそこまでの印象はなかった。

  • 気になってたおいコーシリーズについに手を出したよ!少年ジャンプにありそうなドキドキ純愛で、ほっこりした感じは嫌いじゃない。じれったそうな二人だけど、見守るつもりで続編ずっと読んでいこうかな。

  •  いつもは中々恋愛小説に手を付けないのですが、タイトルと書店でよく見かけるSecond Seasonの表紙があまりに綺麗だったのでずっと気になっていて、やっとのことで購入しました。
     ページも多くないですし、文体が読みやすいので、恋愛小説に慣れていない私もスルスルと読めて楽しめました。
     穏やかで落ち着いていて、胸が暖かくなるようなお話でした。純粋で綺麗で、けれど勝利の思うことがとてもリアルで、こうあれたらいいな、と思うような恋愛模様です。甘酸っぱく切なく、でもなんとなく安心して読んでいられるのは、文字から醸し出される雰囲気がハッピーエンドに違いない! と思わせてくれるからかな? と思います。シリーズものなので、最後までハッピーに終わってくれればいいな、と思いながら読み進めていこうと思います。

  • これっ!これだよっっ!!
    私の口より、「あー、ドキドキが欲しい。ドキドキが足りん」と聞いたことのある諸君、求めていたドキドキはこれだっっ!!!
    この少女漫画的展開!先が読めるのに、いざ読むときゃーってなっちゃうベタな展開!!いいねー♪好きよ好きよ。
    もうすぐ28なのに柄にも無くドキドキして、ベッドパタパタして一気読みでした。

    これ、「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの1冊目で、あと10冊あるんだって・・・
    悩む!超悩む!!
    頭の中で乙女とシビアが言い合ってる・・・
    乙女「このドキドキがあと9回楽しめるのかーー!やばいーー!!」
    シビア「お前いい加減顔面と年齢考えろよ」
    シビア「そもそもこういうのって巻を重ねるごとにマンネリになるのが落ちじゃね?」
    乙女「いやいやこんなにドキドキできる本なんて少ないんだ!チャンスに乗っとけ!!」

    悩むわ。はー・・・

    「目の前にうまそうなニンジンをぶらさげられて、無視できる馬はめったにいない。馬は動物じゃないかという意見もあるだろうが、それを言うなら、人間だって動物なのだ。」

    <後日談>
    あのドキドキをもう一度!ってことで、一気読みした2日後くらいに読み直して、あら!?
    ・・・心が震えない・・・
    そして納得:ストーリー展開はドキドキするけど、キャラが好きなわけじゃないのよね。なんで二度読みはできない本なんだわ。
    ってことは、別に10冊揃えて手元に置いとかなくてもよくね?よし。本当にいい本がなくなったら(50年後?)揃えよう。そうしよう。

  • 高校生の時読んでた本。友達が貸してくれて久しぶりに読んだ。
    改めて読むと1巻はすごくいい。先は読まないほうが…。
    あたしがこの人の本を好きになれない理由は、どの作品にも「先生」と呼ばれる職業の人を出したがるところ。

    • monoqloさん
      個人的にも1巻は結構好きだったなぁ。
      懐かしい。

      2巻以降微妙になってきて途中で読むのやめちゃいました…w
      個人的にも1巻は結構好きだったなぁ。
      懐かしい。

      2巻以降微妙になってきて途中で読むのやめちゃいました…w
      2012/01/06
  • 5歳年上の かれんさん が、ちょっと幼い感じがして・・・。

  • 初めて読んだ恋愛小説。
    後輩に薦められとりあえずという気持ちで読んでみた。
    少し自分と対比させながら読んだのだが、共感できる部分も多く驚いたがとても自然に自分に入ってきたという印象が強い。
    守るべきものと守られるべきものこの関係を形成することがいかに難しいか想像に容易である。

  • 久々にハマった!
    携帯小説なんかより全然面白い!!
    年代的に読みやすいって事もあると思うけどこれはホントにお薦め。

    次々に謎明かされてストーリが1本に繋がるとことか素敵。
    きゅんしまくりでした。
    きゅんしすぎて隣にいた妹にキモイって言われました…笑
    なんと言っても勝利に共感!!
    嫉妬する気持ちわかる。
    こういう人好き。笑
    かれんピュアすぎてかわいくてヤバイ!
    女のあたしでも惹かれる。
    わがままだけど結構一途な丈も好き!

    続き早く読もう。
    10巻までか…長いけど楽しみ!
    ピュアな恋愛小説が読みたいなら絶対にこれがおススメ!

  • 高校三年の勝利は、両親や叔父夫婦の都合で久々に会ういとこ姉弟と暮らすことになる。
    一人は5歳上のかれん、そして小学校の丈。
    久々に会うかれんはとてもキレイになっていて、勝利は恋に落ちる。
    かれんが心に抱えている秘密があり、それも全て含めてかれんを守ると誓う勝利の男らしさはグッとくる。

    2019.5.19

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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