おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)

著者 :
制作 : 志田 正重 
  • 集英社
3.52
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本棚登録 : 5013
レビュー : 593
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087470598

感想・レビュー・書評

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  • 対象読者層: 純な高校生、という感じでしょうか。
    読書の面白さを植え付けるのに良い作品かな。
    かつて見た中高生向きの青春恋愛テレビドラマ「翔んだカップル」が思い出されました。

  • 高校3年生の「ぼく」と、久しぶりに再会したいとこの「かれん」
    年上の彼女はしばらく会わないうちにびっくりするほど綺麗になっていて……。
    「ぼく」と「かれん」のほんわり恋愛ストーリー。

    作品の中を流れる、ほんわりとして、やさしくて、あたたかくて
    だけどどこか繊細で、きらきらしたものをたくさん散りばめた感性が
    あすかさまへおすすめする本としては1番気に入ってもらえるのではないかな、と思わせる本です。

    シリーズものですが、文章はやわらかくて頭に入りやすいので、さくさく読めます。

  • あまり深い内容ではないが、さらっと読める。
    ただし、シリーズを通すとそれなりに長いので、一度読み始めると全て読むまで止めれないタイプの人は注意。

  • おいしいコーヒーのいれ方1-1
    約15年ぶり再読。いやもう、少女漫画を小説にしたかのような分かりやすい恋愛小説です。
    ああこの世界観、懐かしいなという気持ちで一気に読んでしまいました。シリーズもので、まだまだ先がある、2017年現在未だに完結していない物語。というか、作者もうネタ切れ?続きはあまり期待できません。
    作品は1994年、集英社より刊行。携帯電話なんてないし、カセットテープが大活躍している時代、良いですね。喫茶店でコーヒーが飲みたい。
    もう自分がいつの間にか彼らの年齢を追い越していたことにショックを受けました。

  • 再再読。少女漫画ばりにキュンとする。

  • 突如として一緒に住む事になった従姉弟達。
    久しぶりに会った彼らは、記憶よりも違うものに。

    今まで以上に手のかかる生活になってしまった主人公。
    こうしてみると、親に何もかもやってもらっているのが
    当たり前、と思ってはいけないな、と。
    自分の楽が、親の面倒。

    ただの同居人、の意識が、徐々に徐々に…な
    どうなるんだ!? な緊張感が。
    うっかり口走ってみたり、行動に移してみたり。
    王道だと思いつつも、なにやにや感が。

    秘密から、人のつながりから。
    何だかほっこりした気持ちになれます。
    弟の恋の方も気になりますが、それに対しての
    マスターの言葉は納得です。

  • 初々しくて笑える。
    年の差5年、高校三年の男子が新任教師でいとこの女子を好きになる。
    いとこ同士が同居するなんて、現代日本ではありえない話だけれど、このファンタジックな設定が現実味がなくて逆に萌える。

  • これこそプラトニック・ラブ!
    情景の書き方がうますぎる。

  • 1999年(底本1994年)刊行。ヒロインの肢体を見て鼻血を出してしまうシーンには、余りのベタな展開にクラクラ眩暈がしてしまうが、それくらい甘々の青春ラブストーリーである。とはいえ、年齢差やヒロインの奥手ぐあい、そして一方が高校生であることからすれば、もどかしい様なストーリー展開は微笑ましいと感じる読後感で、印象は悪くない。とはいえ、勝利のラストの台詞には吹き出してしまった。まぁ高校生だから不思議ではないけど…。

  • 勝利はそれなりの高校生だけどかれんの話し方がイマイチ。でも読みやすい。タイトルと最後のセリフがあってた。

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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