おいしいコーヒーのいれ方 (1) キスまでの距離 (集英社文庫)

著者 :
制作 : 志田 正重 
  • 集英社
3.52
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  • (110)
  • (39)
本棚登録 : 5013
レビュー : 593
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087470598

作品紹介・あらすじ

高校3年生になる春、父の転勤のため、いとこ姉弟と同居するはめになった勝利。そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。同じ屋根の下で暮らすうち、勝利はかれんの秘密を知り、その哀しい想いに気づいてしまう。守ってあげたい!いつしかひとりの女性としてかれんを意識しはじめる勝利。ピュアで真摯な恋の行方は。

感想・レビュー・書評

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  • 高校三年の勝利は、両親や叔父夫婦の都合で久々に会ういとこ姉弟と暮らすことになる。
    一人は5歳上のかれん、そして小学校の丈。
    久々に会うかれんはとてもキレイになっていて、勝利は恋に落ちる。
    かれんが心に抱えている秘密があり、それも全て含めてかれんを守ると誓う勝利の男らしさはグッとくる。

    2019.5.19

  • 胸キュンしちゃいますね。ありきたりに思えるストーリでもグイグイ引き込んでくる作者の力を感じた。いや、すげえわ。

  • 2019/1/5~1/5

    高校3年になる春、父の転勤のため、いとこ姉弟と同居するはめになった勝利。そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。同じ屋根の下で暮らすうち、勝利はかれんの秘密を知り、その哀しい想いに気づいてしまう。守ってあげたい!いつしかひとりの女性としてかれんを意識しはじめる勝利。ピュアで真摯な恋の行方は…。

  • 高校生の和泉勝利(いずみ・かつとし)は、父の転勤により叔母夫婦の花村家に居候して、5歳年上の従姉の花村(はなむら)かれんと、花村丈(はなむら・じょう)のきょうだいとともに、毎日を過ごすことになります。。

    しかし、やがて勝利はかれんの出生の秘密について知ることになり、彼女の傍らに立ちたいと願うようになります。

    「おいコー」シリーズの第1巻です。セカンド・シーズン第8巻刊行以後、しばらく続編が出ない状態がつづいているようですが、無事に完結することを祈っています。

  • 面白かった

  • 前に読んだのが中学生の頃、6,7年越しに読むとまた感じ方が違うなあ、なんて。こういう「恋愛」と呼べる恋愛は読み進めていて心がすっとします。よかった。

  • 図書館

  • おいしいコーヒーの入れ方。シリーズ。
    値段を見て
    「あ!まだ500円で買える時代の本だー」
    って懐かしく思った1冊。

    青春物語。
    私にもあったはずだけど 遠い昔過ぎて思い出せないや(笑)

  • ライトノベルのような軽い書き口で描かれているので、あまり文章に触れてない少年少女にも読みやすく、内容もフレッシュでとてもいい。
    ちょっと大人のお姉さん、憧れるよね。でもそんな彼女にも知らない一面があって、、甘酸っぱい。

  • 初めて読んだのは、主人公の勝利やいとこのかれんよりも年下の頃でした。

    あの頃は、二人が大人に見えてなんとも言えない二人の微妙な距離感に気恥ずかしさを感じたことを覚えています。

    改めて、勝利やかれんよりもずっと大人になった今、読んでみても、不思議と彼らが自分よりも大人に見え、またあの頃と同じ「気恥ずかしさ」を感じることが出来ました。

    本を読んで、昔を思い出すってこんな気持ちなんですね。

    この小説は、勝利の一人称で書かれています。彼の感じる様々な感情が読者にまで伝わってきます。

    あの頃を思い出せる。そんな一冊です。

    是非読んで見てください。

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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