- Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087471229
感想・レビュー・書評
-
これもイッキ読み。
もう止まらない!
大杉さん、カッコいいっす。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん。
残された大杉と美希がくっつく・・・
は何となく頷けた。
お似合いだよ!
しかし・・・ピンチが多すぎる。
何度頭殴られて
気を失ったのだろう・・・・
どんどん信頼できる
かっこよい人々が死んじゃって・・・
どうなっていくのか?
しかし、このシリーズ
1冊のボリュームが結構有るので
読み応えはある。 -
百舌シリーズ第4弾。
今回面白かったです~!!
百舌の手口をまねた殺人が繰り返される。
あの百舌が蘇ったのか?
百舌事件を知る誰かの仕業か?
百舌の正体が最後の最後まで明かされず、ドキドキしながら読めました。明らかに怪しい人物が1人居て、その人は百舌なのか?やっぱり違うのか?ってのも読みどころでした。
ただ、しつこいようですが、美希が好きになれない。
美希への違和感が大きくて、なんかのめり込めない・・・美希と大杉の恋愛沙汰もいらない。
でもまぁ、かなり疾走感のある、重厚なストーリーでした。相変わらずアクションも派手で、人がバンバン死にます。しっかしあの方が死んだ時にはめっちゃビックリしました。。。主要登場人物が死にすぎでは・・・ -
百舌シリーズの第四作。第三作で夫の倉木尚武を失った倉木美希が私立探偵になった大杉とよみがえった百舌と対決する。今回も驚愕の展開が待ち受け、倉木美希が味わう艱難辛苦に身震いした。
巨大な警察組織を背景にシリーズを重ねるごとに主人公が交替していくのが、このシリーズの独特の仕掛けであるようだ。第一作は文字通り百舌の物語であったのが、第二作では百舌と倉木尚武の物語になり、第三作ではペガサスが登場し、倉木尚武と倉木美希、大杉の物語に変わった。第四作では再び百舌が登場し、倉木美希と大杉の物語に変わっている。
いよいよ次の第五作がシリーズ最終作となるようだ。果たして、どんな展開になるのか楽しみである。 -
読み終わりました。相変わらず、読者を飽きさせないストーリー展開です。おもしろかったです。これで、いよいよ第五作めにはいります。
そろそろ次の本を注文しなければなりません。次は、どうしようかな〜。 -
いわゆる百舌シリーズのとりあえずの完結編。
今回は最初から、ちょっと展開が見えちゃったかなぁ〜。
相変わらず、美希の軽薄な行動は信じられないけど、せっかく美希も大杉もいることだし、さらに新しい百舌が生まれることに期待っ! -
結構ノンストップで読んでしまった。百舌は誰なのか、次は誰が狙われるのか、どうやって甦ったのか、どんどん引き込まれてしまった。なかなか面白かった。次回も楽しみだ。
-
ぐいぐいと、最後まで一気読み。
止まらなかった…
倉木がいなくなってからで、これだけ面白いとは⁉︎
むしろ、残されたこの2人がなんか微笑ましくて気に入りました!!
早速、次作を読みます -
モズシリーズではかなりまとまりが良く楽しめた。最後のモヤモヤ感もこの作品らしい。