恋人はいつも不在 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.13
  • (10)
  • (16)
  • (112)
  • (14)
  • (1)
本棚登録 : 372
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087471595

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全体的にちょっと暗めでいやかなぁ。エイズ、レズビアン、離婚などなどいかにも作り話しっぽいのが勢ぞろい。
    男ってなんでそうなのー?って思ったりもした。

  • 解説は 下川香苗。岐阜県出身の作家。一世代下。
    唯川恵が姉御のような存在なのに、
    「ふつうの女の子の気持ち」
    「痛みを自分で引き受ける潔さがなければ掌の中で守り続けることはできない。」
    「彼女は歩き続けている。顔を上げて、自分の足で。」

    登場人物の主人公と作家とも。
    話の展開は、ぎくしゃくする感じがある。
    現実はそんなものかもしれない。

  • 最近の中では平和に落ち着いた話
    恋愛中のカップルの女視点と男視点から読める話。参考になった。

    やっぱり男の人は失敗やら弱ったとこを見せたくないだろうし、女の人はわがままと思われたくなくて我慢しちゃう。
    後々爆発させるのは迷惑なんだなぁと。次つきあう人の前ではあまり我慢したくない。
    お互いが前向きになれて別れたのはすごく理想的かな。

  • フツーの女性のフツーの感情や心情。フツーの男性のフツーの感情や心情。同じ時を過ごしていても、こんなに感じ方が違かったのね。なんとなくわかってはいたけれど、うーん、やっぱりそうですか!笑 おもしろかったです( ´ ▽ ` )

  • 女性目線の話と男性目線の話が交互に展開される。
    付き合って3年の恋人。スレ違い、お互いがわからなくなる。
    私にも経験がある。切なさに懐かしい思いが重なったりした。
    二人の周りにいる友達も色々な問題を抱えている。
    でも、最後にはみんな自分の力で自分の未来を掴む。

    2012.6.20

  • ありがちなお話なんだろうけど
    家族のこととか、彼のこととか、奈月が自分に重なって
    ひきこまれた。さくさく読める。
    友達と恋バナしてるような感覚?

    唯川恵って、そうなのそうなのそうなの!!!っていう心情や設定が本当に多い。
    このお話は今の私にしっくりだったけど、
    去年の私や来年の私にもしっくりくるお話がある。
    すごいー

  • 時男と奈月。付き合って3年、お互いのなんでも知ってると思っててもすれ違ってしまう男女の恋愛観。大切だから側にいたい、大切だからほって置いても大丈夫?両親の不仲、サラリーマンの苦悩、途上国でのボランティア、レズビアン…

  • 愛するということ。信じるということ。
    極限状態を生き延びた人間だけが見える世界。

  • 結構良かった。女性・男性それぞれの立場から書かれていたのもおもしろかったが、それよりも主人公含めみんながよい方向に向かっていく姿がすごく好感が持てた。
    初めはふごく普通の菜月というOLが実はすごく中身のある人間で、魅力的な女性に変わった。でもそのきっかけがすごく普通の事で、実現するににそんなに難しくないきっかけなので、すごくお手本になると思った。

  • 揺れる気持ちはわかるけれども。

    でもなんか、なんとなくわかるだけに、
    もどかしい。

全33件中 1 - 10件を表示

唯川恵の作品

恋人はいつも不在 (集英社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする