天気の好い日は小説を書こう ワセダ大学小説教室 (ワセダ大学シリーズ) (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 175
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087471755

感想・レビュー・書評

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  • 小説書くわけじゃないけど読み物として面白かった。書き方だけでなく読み方の参考にもなる。必ずしも作者と作品を結びつけるべきというわけではないと思うけど、ドストエフスキーの経歴とロシアの歴史は知っておいた方が面白く読めそう。
    紹介されている短編はどれも面白そうで読みたくなった。

  • 今の時代に読むとセクハラ発言だらけなのだけど、小難しい小説論を楽しく読めた。

  • 1

  • 全体的に面白かった。文学史にも少し触れていて、読みたいと思った本が何冊か出来た。
    ただ、もし小説を書こうと思ってこの本を読んだら書けなくなりそうだなとも思った。
    (笑)マークを多く使っている所はわざとなんだろうけれど、イラッとくる時もあった。(笑)って使い過ぎていると文章に説得力が無くなるのね。

  • 著者の三田誠広の小説は、「いちご同盟」しか読んだことないです。
    小学校6年のときですね、読書感想文を書いたのでよく覚えてます。
    好きな路線じゃなかったので印象も薄いのですが・・・。

    まず著者の作品に対する敬意が足りない=著者への敬意があまりないので、多様されている(笑)マークにも失笑すらできず。
    次第に(笑)マークにもジョークにもイラついてきちゃって。いらいらいら・・・と。
    参考になることもありました。

    けどわたしはなんて言われようと、オノマトペ多様の表現が好きです!
    軽薄だとは思わないけどなぁ。

    小説作法より、小説の歴史とかの話のほうが面白かったです。
    とりあえずこの方の芥川賞受賞作「僕って何」を親が貸してくれたのでそのうち読む!


    この本で出てきた読みたい小説
    三浦哲郎『じねんじょ』『拳銃と十五の短編』
    アン・ビーティー 性格の悪い犬がでてくる話
    レイモンド・カーヴァー『ささやかだけれど、役にたつこと』
    大岡昇平『俘虜記』
    志賀直哉『和解』『小僧の神様』
    田山花袋『蒲団』

  • 普通の読み物としても面白かった。

  • 家にあったので、気軽な気持ちで読んでみました。要するに「小説を書くのは難しい」という話のような気がした‥(笑)。難しいけれど、小説は読む専門な私でも「なるほど」と思えるような、小説を書く上での基本事項をしっかり書いてあるので、本気で小説を書きたい人は読んでみるべきかも。あと、早稲田の授業って凄いなぁ‥と素直に思いました(文章に起こして一冊の本にまとめて、万人が楽しめる授業なんてそうないよな‥)。元は94年に発売された本ゆえ、「いま、二十代のプロの作家はいません」という言葉に時代を感じました‥。

  • 大学一年のころに出会ったら感銘を受けたかもしれないけど、それなりに文学について学んだ後では少々物足りない。(笑)の箇所に素直に笑えない「エッセイ」。

  • 文学部の講義とは・・・・
    三田誠広先生の早稲田大学文学部「小説創作教室」の講義録である。
    講義室の一学生として、楽しく読めたし、学生気分になった。
    そして、私は小説を書くようになったそんな一冊だったな。
    今、読み返して見ると大した事は書いていなかったけど、当時は小説が書けるような気分になっていたと思う。

  • え!これがあのいちご同盟を書いた人なの!!とびっくりしました。

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著者プロフィール

1948年大阪生まれ。早稲田大学卒業。1977年『僕って何』を「文藝」に発表し、芥川賞受賞。以後、小説、評論、エッセイと幅広く活躍している。著書に、『いちご同盟』『空海』『西行 月に恋する』他多数。

「2017年 『白村江の戦い 天智天皇の野望』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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