おいしいコーヒーのいれ方 (2) 僕らの夏 (集英社文庫)

著者 :
制作 : 志田 正重 
  • 集英社
3.45
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  • (57)
  • (10)
本棚登録 : 3305
レビュー : 225
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087472028

感想・レビュー・書評

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  • おいしいコーヒーに関連する物語か
    とおもったら 拍子抜けするほどの
    青春真っ盛りの 物語。

    高校から 大学生に なった 勝利。
    5歳年上の いとこの かれん。
    かれんの弟 丈 と 3人での生活。

    勝利は かれんに 恋をし始める。
    1巻は キスまでの距離で
    2巻は おっぱいまでの距離のようだ。

    ふーむ。
    すごく、狭い人間関係で、
    恋を 発酵させている。
    まぁ。日本的私小説なんでしょうね。

  • 男の子目線というのが良い。よりドキドキする。

    ショーリくん、かれんという彼女がいるのに星野りつ子にそんな気持たせるようなことしないでよってちょっと思うけど(笑)
    でも年上の女性に真剣に接するところに好感が持てる。
    勝利が風邪引いた時にかれんがお見舞いに来るところが特に好き。二人共なんて可愛いんだろう。

    漫画みたいに読みやすく分かりやすいから、映像が思い浮かべやすい。

    あとがきの言葉にハッとしたので引用しておこう。

    恋愛小説ブームは続く。

    20170621

  • 1冊目ではかれんと勝利がやっとキスをしたのに2冊目ではことあるごとに勝利がキスを迫ってて勝利ってドSだなぁ…って笑
    でも高校生なりにばかでピュアで読んでてにやになしちゃう。おいコーシリーズ、はまります!

  • 10年ぶりくらいで再読。大筋を覚えていたせいか予想以上にのめり込めない。高校生か大学生の頃に読むのが最適なのかも。軽いタッチですぐに読めるが、純愛すぎるのかシロップを直接飲んでいる感じ。

  • 裏表紙のあらすじと、表紙のイラストに惹かれて旅先で購入。
    シリーズものなのを知らずに購入して後日慌ててシリーズの一冊目を追加購入。

    青春時代の純粋な恋愛。
    前巻ではキスすらなかなかできなかった珍しいほどうぶな主人公たち。
    なかなか進展しないふたりに焦ったさを感じてしまう。
    学生時代に読んだらまた違ったかもしれない。

  • 中高生ならともかく
    恥ずかしいわ。ピュアで。
    いやいい話ですよ。

  • シリーズ第2弾。
    大学生の勝利と教師になったかれん。
    二人の恋は緩やかに進行中。
    なかなか強引に迫れない勝利…初々しい…
    本当は血の繋がらない いとこ同士なのだけれど、それを知っているのはごく一部。
    なので、この関係を公に出来ないというのもあるのだ。
    この二人の恋はまだまだ続きます。

    2019.8.11

  • 2019/2/8~2/8

    5歳年上のいとこのかれんとその弟の丈と同居して1年。大学生になった勝利の毎日は不安と焦りでいっぱい。恋人でもあるかれんとの仲が、なかなか進展しないからだ。ファースト・キスを交わしたけれど、かれんは本当に僕のことを好きなのだろうか?強力なライバルの出現、そして大学での新たな人間関係と、勝利の心は休まる暇もない。シリーズ第二弾。かれんと勝利、ふたりの夏がはじまる!

  • 面白かった

  • 大学生になった勝利は、これまで同様に花村家でかれんと同居をつづけていますが、二人の仲はこれまでと大きな進展はなく、過ぎ去っていきます。やがてかれんと丈の母親である佐恵子が家に帰ってくることになり、勝利はもどかしい思いを心にいだきます。

    そんななか、大学の陸上部のマネジャーとなった星野りつ子が勝利に好意を寄せ、先輩の原田も彼女の恋を応援バックアップします。

    第2巻も、勝利とかれんの甘酸っぱい恋がえがかれています。あいかわらずかれんが幼すぎるように感じてしまいますが、そのぶん勝利がすこしずつ大人の男に近づいているような雰囲気もあります。

  • 図書館
    2011/07/31

  • 前回の「おいしいコーヒーの入れ方Ⅰ」からの続編になります。

    勝利の一人称の口調で語られる文体はとても読みやすく、90年代のトレンディドラマのような雰囲気が懐かしい気持ちにさせてくれます。

    勝利とかれんのやり取りも新鮮な気持ちを思い出させてくれます。

    娯楽小説としてのんびり昔を思い出したい人にいい本です。

    全体的な90年代感。自分は好きです

  • 読みやすい

  • このシリーズを読むと恋愛がしたくなる。
    ただ相手を好きになる「恋」の次元ではなく、互いを想い合って、時に焦れったい気持ちにもなりながら…
    なんて、そんな時間を過ごしてみたくなる。

    個人的には、かれんが武井咲ちゃんで勝利が佐藤勝利くん(Sexy Zone)のイメージ。
    ショーリだけに…

  • 主人公は大学に入りました。自分もそんな時があったなと懐かしい気持ち。

  • そして大学生になったものの、進展はなく…。
    男として、認識されているのだろうか?

    大学生になって、当然長い事一緒にいられない生活。
    うっかり嫉妬しそうになったり、嫉妬してみたり。
    一喜一憂に、こちらもにやにやしてしまいますw
    しかも途中で母親が一時帰国してきますし。
    ばれてない、というのも少々…。
    そんな事がない、と思われているのでしょうか?

    最後には確実にあれか!? と思うフラグが。
    うっかり(?)会った先輩にもやられそうでしたし
    狙っている先生もいますし、多分そうですよね?w

  • 今どきなかなかない純なカップル。

  • こんな青春って誰もが一瞬の煌めきであったんだと思うから、この切なさが溢れるんだな

  • 良くも悪くも、わかりやすいラブ・コメディー。なかなか焦らすなぁ、と思いつつも、2巻は新たなライバルキャラが登場し、ようやく物語が動き出し始める。男の子の妄想(というか、女性に対する視線)を女性から見たらこう見えるのか、というのが印象的(ただし、現実はもっと即物的のような気がしないではない)。しかしまぁ、かれんが学校の先生とは、とても想像できないなぁ。

  • 再読中のこのシリーズ。見事なピュアさに癒される。
    「かれんは、目を閉じたまま、コクンとうなずいた。
    こんどは丼に向かってじゃなく…ちゃんと、この僕に向かって。」

  • 大学生の勝利。さえこおばさんも帰って来てしまった。なんだか、懐かしい純粋恋物語。2巻。

  •  おいしいコーヒーのいれ方シリーズ第2巻。
     勝利は大学生となり、後々まで登場する星野りつ子が登場。
     佐恵子おばさんがロンドンから一時帰国し。

     色々とハードル要素が盛り込まれ始めた感じですね。
     勝利がいつまで経っても後一歩踏み込めない、第2巻(笑)

  • 2012.9.16

  • うわーもどかしー(笑)22歳には読めない・・・

  • 2015.9.5読了。

  • 一作目に比べ、少し進展のスピードが落ちたような気がしますが、それぞれのキャラが、くっきりとわかってきました。
    かれんが、可愛らしくて好きです。勝利の奮闘してる姿や、丈の存在感が大きくなったこと、星野の存在…。この先がはやく読みたいです!!

  • 甘ったるさは相変わらずですが、コミカルなシーンも増えたのでテンポの良い2作目です。
    勝利のバカっぽいところに笑いました。大学生らしくて逆にかれんとお似合いな感じです。変に大人ぶるよりずっと魅力的に見えるけどね。
    勝利と丈の会話も物語を引き締めたり緩めたり、丈の存在感は1作目より増してますね。良い味出してます。

  • 懐かしい気持ちになった。
    この巻のショーリは、私が通ってきたような道(多分大学もいっしょ)を、ちっちゃいことで悩んだり笑ったりしながら進んでいた。
    日常生活を丁寧になぞってるからこそ、まだそんな昔じゃないことなのにどこか懐かしく思ったのかな。

  • つかず離れずの恋愛

  • とにかくサクサク読める。
    若い子向けなんだろうけど甘酸っぱいような感じが懐かしい。
    それにしてもなかなか進まないな~。
    1作目の進展っぷりはどこにいったんだろう...
    次作はタツエおばさんがもたらす波乱が待ってるだろうなと予想しつつ3作目へ。

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著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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