光の帝国 常野物語 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.79
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  • (2005)
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本棚登録 : 10459
レビュー : 1278
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087472424

感想・レビュー・書評

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  • 能力者の集落出身者たちをめぐる短編集。それぞれの短編に関連性があるので、最後に全ての物語が集結するのかと思いきや、あくまでも短編集でした。
    今後、この人たちがどうなっていくのか気になるので、続編は読みたいと思います。続編ではなく、また独立した物語なのでしょうけど。

  • 2018/09/29 再読了
    最初に収録されている短編がとても印象に残っていて、読みながら懐かしさに浸っていた。
    読んでいなくても懐かしさが込み上げてくるようなお話が多いように思う。
    とにかくお気に入り。
    長編でも読みたい。

  • 常野シリーズ!久々に出会った!
    まだあったんだ。嬉しい。
    やっぱ、この世界観好き。

  • 不思議な力わ持った一族の短編集。
    すごく惹きつけられる能力をみんな持っている。
    その能力で活躍する姿を期待したが、普段の生活の中に紛れるんですね。
    それが常野一族。なるほど、趣旨と合っていて納得。

  • 純粋に面白かった!

  • 不思議な不思議な人々の物語。
    とても面白かったです。

  • 不思議な能力を持つ一族にまつわる短編集。
    読む前に想像したものより、随分と広がりのあるお話でした。

  • 特殊能力を持った一族を描いた連作短編。

    表題作「光の帝国」が非常にディープで
    短編に留めておくのが勿体ないくらい。

    好きなのは「オセロ・ゲーム」ですが、
    どの作品もつっかかることなく読みやすい。
    技巧的にも非常にバリエーション豊かで
    まるでアンソロジーのよう。
    ちょっとお得な気分になります。

  • キャラメルボックスの公演を見たあと気になって読んでみた。この本がああいう脚本になったのか、と納得。とてもいいところを切り取った作品になってた。他にどんな能力を持ってる人がいるのか気になっていたので、それがわかったのもよかった。戦争の話のところは切なかった。恩田陸さんの作品は読みやすい。

  • 膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い未来を見通すちから…彼らはそれぞれ不思議な能力をもつ。共通点は「常野」から来たこと✨
    短編集で読みやすい!
    しかも1話目からぐっと引き込まれる✨
    悩みも多そうだけどこの能力、欲しい!!
    最終話、久しぶりに鳥肌たった…

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著者プロフィール

恩田陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞、第5回ブクログ大賞などを受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。同作は2019年4月に文庫化され、同年秋に石川慶監督、松岡茉優・松坂桃李らのキャストで映画化される。

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