呉・三国志 長江燃ゆ 3 孫権の巻 (集英社文庫)

  • 集英社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087475555

感想・レビュー・書評

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  • 孫権の章です。
    時おり「閑話休題」と出てくるのがなんかイラッとするんですが。
    まぁ、話とはまったく関係ありませんが。

  • 4087475557 372p 2003・3・25 1刷

  • やっときたよ〜孫権!しかし主人公が4番目の子の孫朗なのです…孫権が良かったです…
    無双からはまったクチなので皆が不思議に思っている怪しい妖術とか超能力人間とかそのまんまスルーして見てたので(多少不思議に思いましたが)
    別にどうこうとは言いません。その辺の作者の意図として、正史と演義+小説としてのファンタジー要素といった表現力の制限を外した感じを描いたといったところだと。そういったところもまた小説としては面白い部分なのです。
    孫権の巻とか言いながら、もっと孫権が活躍してた巻もあるよ!とか思ってて、その辺マイナスにしたかったんだとか、相変わらず地味に為ってしまいます孫仲謀様…ですが他の三国志に比べてかなり活躍している場面を見てると、流石呉をタイトルに持っていっただけはあると関心。
    あ…あれ?本編のレビューが無いお!自分で見てねと言うことで…

  • 新規購入ではなく、積読状態のもの。
    購入詳細不明。
    2013/7/4〜7/8

    孫権が呉の基盤を固める中、曹操の優位性が増してくる。臥龍こと諸葛亮が劉備と出逢い、いよいよ文字通りの三国時代へ。4巻はクライマックスの一つ、赤壁の戦い。伴野作品あと6冊。

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著者プロフィール

1936年生。小説家。『五十万年の死角』で江戸川乱歩賞。『傷ついた野獣』など。2004年没。

「2021年 『カチカチ山殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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