薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 4980
レビュー : 420
  • Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087475852

感想・レビュー・書評

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  • 江國さんの本は、本当に緩やかな時間をくれる。 桜子は痛々しくてよく解らなかったけど、あとのメイン人物の気持ちは解るような気がする。でも、衿が一番好きかなぁ。

  • 今読んでも面白いけど、5年後ぐらいにもう1回読んでみたい。

  • 旦那と付き合う前に本やCDの貸し借りをした時、何も考えずにこの本を貸したなあ。何の意図もなく、ただ江國香織の文章が好きやから読んでみてほしかっただけやけど(笑)

  • 江國さんの小説の中でも、すごく好き。
    恋愛あるいはそれに堕ちた人の愚かさ、素晴らしさを改めて感じた

  • 登場人物がやたら多い物語 表と裏ってこんなに違うと思った けど最後はスカッとしました

  • 2回読みました。
    1回目は桜子が本当に嫌いだった記憶があるけど今回は土屋が1番嫌だった。
    登場人物が多い分、その時の気持ちで1番好きな人と嫌いな人が決まるのは楽しい。
    でもやっぱりエミ子が好き。

  • 現実世界ではサトラレでもない限り、周りの人の本当の感情は分からない。自分で想像するしかない。けれどこの小説は身の回りにいそうな、いなさそうな、そんな人々の本音を覗き見ることができる。そんなところが好き。
    江國香織さんの本は冷静と情熱のあいだ、以外読んだことがなくて、ほぼ初めてだったけど、
    女性のリアルな葛藤や本音が、引き出されていて
    分かるわぁーって頷きながら読んだ。笑
    他の作品も読んでみたい!

  • 今23になって久しぶりに江國さん読むと考え方感じ方が全然違う自分にびっくりした!昔よりいい感じ方で読めたから良かった

  • 恋をしていると口にすることすら憚られる年になってしまったけれど、心がざわつく。早く夫婦関係とか恋愛なんてものに、気持ちが煩わされない境地になれれば、楽なのに。

  • 私、小説でも漫画でも映画でも音楽でも
    とにかく恋愛といったジャンルには惹かれない質なのですが これは良かったです。

    不思議なのが登場人物の殆どに共感出来なかったのに読後の余韻と満足感があるということ。
    江國さんの流れる様な文章が心地よかったのかな。

著者プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

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