- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087475869
感想・レビュー・書評
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35/96
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気持ちは分かるが、あまり星野さんに優しくしないで欲しいなと彼女を自分に置き換えると思います。
いずれ、星野さんは原田先輩みたいな人と上手くいけば良いのにと思いました。
今回の本で丈視点の話があったのは、違う方向から二人を見れて良かったです。 -
正直、ここまで早く読み進められるとは思っていなかった。
しかしし、少し考えたのは自分自身で少しそうゆう感情をほっしているせいなのかもしれない。
楽しく続きが読めそうだ。 -
嬉しいときには自然と歌いたくなる。幸せなときはそれこそ踊りながら好きな歌を口ずさみたくなる。
おいコーシリーズにはよく歌(主に洋楽)が出てくる。物語の内容を暗に意味する章題に使われ、その時々の気持ちにあった歌詞が引用される。この巻では特に歌がよく現われる。読むときにはそれなりの洋楽を聴きたくなるものだ。※おいコーのおかげでずいぶんと洋楽好きになった。
それくらい、『緑の午後』は幸せな物語に満ち溢れている。ただ、ある人にとっての幸せが必ずしも他の人の幸せにはならない。そこだけは肝に銘じておかないと!! -
隠し事が重なっていくのはいやですね…修羅場やぁ><
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5歳年上のいとこ・かれんと恋に落ちた大学生・勝利。そうとは知らず、勝利に想いを寄せる星野りつ子。追い詰められた勝利は、ついに星野に「秘密の恋」を打ち明ける。単身赴任していた勝利の父親も帰京し、再婚。勝利の妹も誕生して、かれんとその弟の丈、そして勝利の3人だけの生活に、変化が訪れようとしている──。
星野の言動には正直イラッとさせられる部分も多いが、もし自分が星野の立場なら、やっぱり同じことを言ったり、したりしてしまうのかもしれない。恋というのは、それだけ人を盲目にしてしまうということだろうか。
丈視点のサイドストーリーはおもしろかった。生意気盛りだけれど、そう見えてすごくしっかりした考え方を持っている。丈のことを少し見直した。 -
3/27-3/29
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りつ子・・・