- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087475906
感想・レビュー・書評
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「わたしは腕に犬を飼っている―」ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動き出し…。肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を、石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など、天才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集。
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ホラー要素もあるけどほっこり感が余韻として残るファンタジーよりの短編集。「はじめ」が一番好きかな。
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タイムラインで偶然レビューが目についた。
「はじめ」が好きってのが俺と一緒で、嬉しくてコメントしました。タイムラインで偶然レビューが目についた。
「はじめ」が好きってのが俺と一緒で、嬉しくてコメントしました。2014/12/09
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乙一の本を読むのは2作目。ゴリゴリなホラーだと苦手だなと思ったが、ファンタジーちっくな作品で読みやすかった。読み終った後に心が暖かくなる余韻が良かった。
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石ノ目、はじめ、BLUE、平面いぬ。
どれもなかなか面白い。石ノ目が一番かな。 -
お菓子が食べたくなる
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2014/08/10
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石ノ目、はじめ、ブルー、平面いぬ、4編
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表題の「平面いぬ。」が好き