平面いぬ。 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.53
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本棚登録 : 8206
レビュー : 725
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087475906

感想・レビュー・書評

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  • ホラーかと思ったら、それほどホラーでもなく読めた。
    BLUEはトイストーリーのようなお話。
    純粋なブルーが切なかった。切なくて悲しいのに最後は安心した。
    はじめもホラーっぽく始まったが、和やかでラストはやっぱり切なかった。
    表題の平面いぬ。も刺青だし、住む世界が違う人の話かと思ったら家族愛に満ち溢れてた。
    ホラーじゃなくてひと安心です。

  • 勝手に乙一さんの作品ってなんかこう軽い感じだと思っていたけど、印象が違いました。レビュー見てて、乙一作品はホラーの要素も強いって知って、またさらに意外でした。こんな感じで乙一小説一見さんですが、ファンタジー性が強くて、小説でしか出来ない世界観、ストーリーをしっかりと全うされていることは共感出来るし、本読んでんなって気持ちにさせてもらいました。乙一さんに似た作家さんが見つかりません。そこが大きな発見でした。

  • 石ノ目、はじめ、ブルー、平面いぬ、4編

  • 短編集

    石ノ目
    はじめ
    BLUE
    平面いぬ。

  • 短編

  • せつない

  • 夏と花火と私の死体を読んで天才だと思った。が故に平面いぬ。等の文体が癇に障って仕方がなかった。頭から順に読まず適当に選んで読んでいった。最後に読んだのがBLUEで良かったとおもう。これ一編でまた,乙一を読み返そうと思えた。

  • なんか

    モヤッとしています。

    霧みたいな感じ。

  • 2010/08/15読了
    「はじめ」が一番好きかも

  • 「感動する本」に取り上げられてたければ、ちっとも感動は無し。独特の文体は面白いと思いましたが、私の好みとは、ちょっと違う感じでした。

著者プロフィール

乙一(おついち)
1978年福岡県生まれ。山白朝子(やましろ あさこ)、中田永一(なかた えいいち)の別名義で執筆する小説や、安達寛高(あだち ひろたか)という本名名義で脚本を記すこともある。
1996年に『夏と花火と私の死体』で、第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。2012年、『くちびるに歌を』(中田永一名義)で第61回小学館児童出版文化賞。
代表作として、映画化もされた本屋大賞ノミネート作『くちびるに歌を』のほか、『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない CALLING YOU』『失はれる物語』などがある。作品の多くが漫画化、映画化された。

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