肉体のファンタジア (集英社文庫)

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  • 集英社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087476361

感想・レビュー・書評

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  • 「骨」「指」「歯」「目」「背中」「舌」「毛」「爪」などなどの18節の見出しをもった評論集。
    映画
    ツゴイネルワイゼン
    あの胸にもういちど 原作 オートバイ(マンディアルグ)
    ピアノレッスン カイテル
    愛と時のアレゴリー ブロンツイーノ作
    ジュテームモアノンプリ ジェーンパーキン セルジュゲンズブール
    エイリアン

    文学
    美徳のゆらめき 三島由紀夫
    案山子 水上勉
    翼 三島由紀夫
    水の翼 小池真理子


    鏡を見るヴィーナス ディツアーノ

  • 体の様々な部位について書いたエッセイ。

    女性視点からの男性を見る、その考え方が参考になる。ただこの著者の見たかをを一般化できないので、あくまで参考にとどまる。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    ふくらみはじめた「乳房」を意識したころ。互いに「目」を見つめあうだけでわかりあえる関係。どこか性的にひかれる「毛」。中年男性の「背中」にただよう倦怠の魅力。受話器のむこうからこぼれる吐息のような「声」。そして女しか持ち得ない「子宮」の秘密とは。肉体のさまざまなパーツに刻まれた官能の風景、記憶が鮮やかに蘇る。五感を刺激するファンタジックなエッセイ集。

    体のパーツごとのエッセイ。
    やっぱりなんとなぁくフェチ部が似てる、気がする。
    骨、とかおもいっきりうなづきっぱなし。
    爪、もね。
    声はもうわかりすぎるほど。ため息だけでもわかるよね。

  • 体の各パーツにまつわるエッセイ。
    だーめだ。この人はやっぱり小説の人。
    一言で言うなら、野暮ったい。

  • 体のパーツをこれだけ官能的に描ける人はなかなかいない。

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著者プロフィール

小池真理子(こいけ まりこ)
1952年東京都生まれの作家。成蹊大学文学部卒業。89年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)、96年『恋』で直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に、『二重生活』『無伴奏』『千日のマリア』『モンローが死んだ日』などがある。
2019年1月6日から、『モンローが死んだ日』がNHK BSプレミアムでドラマ化。主演は鈴木京香、草刈正雄。

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