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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087476811
感想・レビュー・書評
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部屋の本棚を眺め、何気に本書を手に(蔵書派の特権かな)、16年ぶりの再読。
元NHKのアナウンサーでエッセイストの著者が綴る「不良の心意気のすすめ」。
著者曰く、不良の条件とは
生き生きと、今の自分を生きていること
輝きのある目をしていること
ロマンを持ち続けること
自分のやっていることに誇りを持つこと
自立できること
そして、不良とは、遊び心を指し、体制から一歩離れて常に批判精神を失わないことであるそうだ。
不良老年になるのも、なかなか難しいです(笑)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の作品は好きだが、エッセイは今一つかな。 この人はノンフィクションにその真価をみる。
不良老年という定義がよく分からなかったが、自身の個をぶれずに持ち続けるというこだわりには共感できた。 -
歳をとることは個性的になること。
今何してる?にいつまでも答えられるように。
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