おいしいコーヒーのいれ方 (6) 遠い背中 (集英社文庫)

著者 :
制作 : 志田 光郷 
  • 集英社
3.45
  • (161)
  • (243)
  • (725)
  • (32)
  • (4)
本棚登録 : 2544
レビュー : 134
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087477054

感想・レビュー・書評

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  • やっと6巻!

    勝利がついに一人暮らしを始めましたね。
    これから2人がどうなるのか非常に気になります…
    雲行きが怪しくて心がもやもやする感じ。

    今回は季節の変化がちょっぴりだったけど登場人物一人一人が成長してるなーって。
    なんと言っても丈が大人になった!
    勝利とかれんへのさりげない気遣いとか。
    パンダのトースターはここで出てくるのね。
    2人の友情(家族愛?)に感動しました!

    胸の奥にこれほど激しく渦巻いているものを、そのまんま彼女に伝えられる言葉が見つからない。本気で恋したことのあるやつならきっと、誰もが同じくらい激しい想いを抱いて、そのたびに同じようなもどかしさを味わい続けてきたはずなのに、どうして今に至るまでこの感情を正しく言い表す言葉が生まれなかったんだろう。不思議でたまらない。


    WHAT A WONDERFUL WORLD
    マスター視点のサイドストーリー。
    マスターかっこいい!
    マスターとかれんの過去が気になっていたので大満足!
    いつもポーカーフェイスな マスターも由里子さんには弱いんだね。ふふ。

    自分の手の中にある幸福に気づかないでいる限り、人はいつまでたっても不幸なままだ。

  • うーん、わかる!ショーリわかるよ~!

  • やっと勝利が一人暮らしし始めました!
    今回は、もともと好きな登場人物でしたが、さらに丈のことが気に入りました。勝利が花村家から出ていくことに対して、いてほしいと言うところなどが、これまで二年間ぐちぐちと言いながらも、本当のお兄さんのように慕っていたことがよくわかる部分でしたね。それと引越し記念のプレゼントの部分の勝利と丈のやり取りも、良かったです!勝利と丈のやり取り、最高です。2人とも男兄弟がいなかったからこそ、新鮮だったのかもしれませんね。
    あと、最後のマスターの番外編、良かったです!やっぱりマスターは、かっこいいです!!また、かれんよりも事故のことを知っていて、かれんがどのようにして花村家に引き取られたかをよく知っていたので、やっと本当の真相が見えた気がしました。
    これからが楽しみです!

  • かれんのお姉さんっぷりがもう...最高w!

  • ファーストシーズン全9巻読み終わった!読みだすと気になって一気に読めてしまう感じがいい。
    キュンキュンした!!(笑)

  • 41/102

  • 花村の叔母夫婦がついにロンドンから戻ってくる。勝利はかれんとふたりだけになれる場所を確保するために、周囲を説得してひとり暮らしを決意する。男としての強さ、優しさに磨きをかけるためにも。なのにかれんは近いようで遠くて・・・・。

    マスターのエピソードがとても好きだ。兄としてかれんのことを大切に想う気持ち、そしてかれんの成長をずっと見守り続けてきたことに、彼の愛情の深さを感じた。
    ひとり暮らしをしようとする勝利に対して丈がすごく怒ったというシーンは、なんとなくわかるような気がした。これだけそばにいるのに、何一つ大切なことを相談してくれない──それはすごくもどかしくて、切なくなる。
    自分はやっぱり主人公より、こういう脇役の方に好感を持つんだなと思った。

  • 10/10/28読了

  • 勝利の背中をポンっって押したくなる。
    そのじれったさが魅力。

  • マスターまじ痺れる

著者プロフィール

村山由佳(むらやま ゆか)
1964年7月10日生まれ、立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社、塾講師などの勤務を経て作家となる。
1991年 『いのちのうた』でデビュー。1991年『もう一度デジャ・ヴ』で第1回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞佳作、1993年『春妃〜デッサン』(『天使の卵-エンジェルス・エッグ』に改題)で第6回小説すばる新人賞、2003年『星々の舟』で第129回直木三十五賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学賞、第22回柴田錬三郎賞をそれぞれ受賞している。ほか、代表作として『おいしいコーヒーのいれ方』シリーズがある。

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