- 集英社 (2004年11月19日発売)
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感想 : 144件
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Amazon.co.jp ・本 (560ページ) / ISBN・EAN: 9784087477542
作品紹介・あらすじ
諸君、悩むな。ラスベガスがあるじゃないか。
くすぶり人生に一発逆転、史上最高額のジャックポットを叩き出せ! ワケありの三人が一台のスロットマシンの前で巡り会って、さあ大変。笑いと涙の傑作エンタテインメント。(解説・秋元 康)
みんなの感想まとめ
ラスベガスの魅力が詰まったこの作品は、くすぶり人生を送る三人が、運命のスロットマシンの前で出会い、人生を変える瞬間を描いています。訪れたことのない人でも、五感でラスベガスを感じられる描写が魅力的で、思...
感想・レビュー・書評
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ラスベガスの魅力がぎっしりつまった一冊。
訪れたことのない私のような人にも、ラスベガスを五感すべてで感じさせてくれる小説でした。猛烈にラスベガス行ってみたくなった!!
ストーリーも、なんだか優しい気持ちになれるラストで、とってもいい読後感。
ミリオネアになれるとびっきりの幸運を前にしながら、ジョンと大前とリサが選んだ選択がとてもすがすがしかった。幸福は自分の手で掴むものなんだなあ、としみじみ思わせてくれる。
そしてほんとの幸せはやっぱりお金だけじゃ手に入らないんだなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
場所はラスベガスのカジノ‼ひょんな巡り合わせからジャックポッドに3人の運命が交錯する❗何も考えずにのめり込んで読める内容はさすがの一言。読み終わったあとラスベガスにいきたくなること間違いなし✨
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浅田次郎という著者 と 題名で選んだ本。
長かった、。。。
1カ月ぐらいかかった。
著者がラスベガスに定期的に訪れるということで、著者の目から見たベガスの現実と歴史をミックスして、ストーリーが進んでいく。
大前剛(オーマイガ) 梶野リサ ジョン・キングスレイ
3人のジャックポット
内容はラズベガスに関する全般。登場人物も多い。
何だかベガスのことが少しだけ分かったような、分からないような・・・ -
小学生の時、図書館で借りて読んだことがあった。ラスベガスの非日常的、享楽的な雰囲気が感じられて、印象に残っていた。
改めて読んでみると、「そうそう、こんな感じだった」と懐かしいところもあれば、「こんなくだりあったっけ」と疑問なところもあった。
基本的にはおもしろい。ラスベガス、カジノという非日常的な舞台で、ジャックポットをきっかけに人々があれやこれやバタバタする。三谷幸喜の映画に近いかも。
しかし、ところどころ著者の思想を感じる表現があり、それが物語への没入を妨げる。章と章の間に挟まれる、エッセイ的な文章があるが、これはいらない。舞台の背景、歴史等を知ることができるが、一気に現実的な話に戻されて没頭できない。また、地の文や登場人物の会話にも、「アメリカ人とはこういうものである」といった、国や人種を十把一絡げにしてしまう表現が多々あった。著者自身何度もラスベガスに行っており、そこで実感していることなのだろうが、ジョークのように笑えるわけでもなし、どうも鼻につく感じがする。
物語としての雰囲気はいいのに、著者の思想が見え隠れして残念。
それから、なぜあの二人に恋愛感情が芽生えたのか、それがどうしてもわからない。 -
さすが浅田次郎。
500ページ以上あったのにさくさく読めてしまった。
ラスベガスでジャックポットを当てた男女3人と、
それを取り巻く人々の悲喜交々。
ジャンルでいうと、ヒューマンコメディかな。
各キャラクターが面白いうえ、
途中に挟まれるラスベガスの描写がとても魅力的。
ラスベガスに行きたくなりました。
マフィアのドンとその息子のやり取りに声を出して笑ってしまった。 -
分厚さにも関わらず、ページを捲る手が止まらない、楽しい作品でした。
舞台となっているラスベガスへの興味と、恐れとがないまぜになり、不思議な気分です。一生に一回は行ってみた行けれど、それで何かが変わってしまうかもしれない、みたいな笑 -
面白いです。現実にこんな事が起きたら、大変な事態ですが、これこそ小説という感じがしました、あり得ないけどあり得そうなストーリー。様々な登場人物が、全員キャラが濃い。さらに各々の事情が重なっているんですが、ごちゃごちゃせずにスッキリ読めます。最後の結末がとても気持ちの良い終わり方でした。
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前は浅田次郎の作品を好んで読んでいましたが、東野圭吾のエッセイ集で(まだ読み途中)紹介されていたので、読みました。図書館のリクエストはすぐに聞き入られ(もうずいぶん前のなので読む人は私ぐらい?)ました。
ぶ厚かったのですが、なんせ浅田次郎なので、読みやすいです。
なんか、人生捨てたもんでないなとか、難しい教えの本よりも,今の私にしっくりきますね。前向きに進めばいいてこと。 -
本当にラスベガスでは想像を越えるようなことがあちこちで起きているのかなあと思いながら、楽しく読みました。
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あまり、でした。
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ラスベガスへ収斂されるラスト。スピード感あって楽しく読めました。
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ドタバタ感がありますが、
発想が面白く、楽しい作品です -
物語の合間で語る筆者のエッセイが、個人的にはとても勉強になりました。
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私の頭では理解が及ばなかったー
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間に休憩と別の本入れながら初浅田ようやく読了。
浅田さんは泣ける系のが有名っぽいですが、そういう気分じゃなかったのと、ガチャガチャした奴の方がさくさく読めるかと思って、ラスベガスで大当たりした三人を巡る『オー・マイ・ガアッ!』をチョイスしたのですが、失策だったようで。
話の筋自体は映画にしたらとても楽しそうです。
ご老体達のセリフもちょいちょい小粋。
でも、ちょっと笑いを取りに行くシーンとか、説明調になってるところがとにかくオヤジ臭くて「うん(?_?)」となりました。
初出が『サンデー毎日』なので「そらしょうがないか」とも思いますが。
ていうか私自身オバサンのはずなのに受け入れられないものなのね……
若向けの一部はちょっとしんどくなりつつあるから、逆に行けると思うんだけど。
お婆ちゃんになったらオヤジ臭いのも許容範囲になるのかしら……
うちの母に「初めて読むんだがちっとも進まん。時代物とかの方がマシかな~?」とぶーたれたら、「オヤジ臭いと言われても、読んだの昔すぎて覚えてない。あんたの好みもよくわからんし。『一路』とかがいいんじゃない?」と言われました。
『一路』な。ドラマ化された奴な。
映画で超高速参勤交代とか見に行ってるのも知ってるからのチョイスだね。
うん、なんとなくそこらへんは安全かもしれない匂いがします。
解説 / 秋元 康
カバーデザイン / 高柳 雅人
イラストレーション / 奥原 しんこ
初出 / 『サンデー毎日』2000年8月6日号~2001年7月29日号 -
確かにラスベガスに行ってみたくなった。作者の文才によるものであろう。さすがと思う。
話はさすがよくできてたと思う。ただ、今の僕にはちょっと理屈臭く感じるところがあったが、それはこちらの問題であろうと思う。そんな心境で読み、まあまあ面白かった。
著者プロフィール
浅田次郎の作品
