全一冊 小説 伊藤博文 幕末青春児 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (720ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087477658

感想・レビュー・書評

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  • 出会う人によって、人は出世するかが決まる

  • 中々に心躍る一冊です。
    俊輔主役!貴重!

  • Kodama's review
    個人的にはひっさしぶりの幕末。松陰、晋作、聞多、久坂、山県、桂・・・長州の志士が暴れまくり、あ~面白かった!
    (05.09.05)
    お勧め度
    ★★★★☆

  • 高杉晋作に嵌っていたとき最初に読んだ本。
    博文の晋作に対する感情がえらく複雑で面白かった。
    人物像が作家さんによって大分イメージが変わりますね。

  • この作品の中の高杉晋作と妻のまさがの
    描写がとても素敵。

  • 俊輔についてはこの本が一番好き。
    晋作がかっこいい。
    カタカナ語のサトウが大暴走笑

  • 伊藤博文ファンです…

  • 俊輔聖書(笑
    良かったです、赤禰姫と久坂が←

  • 伊藤がみんなに愛されてるみたいな錯覚に陥ることができる。

  • ほとんどが伊藤のお手柄になってる、伊藤ファンに優しい本。高杉と伊藤が仲良くてとにかく微笑ましい。
    逆に、桂と高杉が伊藤を取り合って重苦しいやりとりをする程、仲が悪いのが新鮮でした。伊藤がとにかく可愛い。

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著者プロフィール

歴史作家。東京都知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。退職後作家活動に専念。人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。『上杉鷹山』『小説徳川吉宗』など著書は300冊を優に越える。

「2023年 『マジメと非マジメの間で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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