怪異投込寺 (集英社文庫)

  • 集英社 (1994年12月15日発売)
3.00
  • (1)
  • (1)
  • (6)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 41
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784087482584

作品紹介・あらすじ

廓で死人が出る数日前に、必ず現れる謎の鴉爺い。その廓には美貌の花魁・薫がいた。彼女を描く天才画人・北斎が知った鴉爺いの正体とは…。地獄の妖艶さが漂う妖異時代小説集。(解説・細谷正充)

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

人間心理の不可解さや死に様を描いた短編集で、妖艶な時代背景が魅力的に表現されています。収録された5編はそれぞれ異なるテーマを持ち、特に「芍薬屋夫人」などの秀作が際立っています。作品全体を通じて、山田風...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 初期の短編集につき、人間心理の不可解さをといた作品が多い。でも秀作は「芍薬屋夫人」くらい

  • 好きな人は好きなんだろうなと思いますが、苦手です。重門の名を使ってましたが正しくは半兵衛の従兄弟の子重義の話と思われます。半兵衛の子は長崎行きませんもん。なんか二重にめっそり。

  • 時代小説でありますが忍法帖シリーズではありません。

    とはいえ風太郎なので娯楽小説です。
    キリシタンもの「踏絵の軍師」から始まり、北斎をテーマにした表題作「怪異投込寺」、「獣人の獄」、「芍薬屋夫人」、そして「地獄太夫」の計5編収録。
    山田風太郎は人の“死に様”を描かせたら天下一品。

    表紙がスーパーリアルテイストなのに時代を感じます。気持ち悪いよ。。。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

山田 風太郎(やまだ・ふうたろう):一九二二年兵庫県生まれ。『甲賀忍法帖』『くノ一忍法帖』などで忍法帖ブームを巻き起こす。『眼中の悪魔』及び『虚像淫楽』で探偵作家クラブ賞(現日本推理作家協会賞)短編賞受賞。九七年菊池寛賞を受賞。『警視庁草紙』『戦中派不戦日記』『戦中派虫けら日記』などの日記文学、『人間臨終図巻』ほか著書多数。二〇〇一年没。


「2025年 『東海道綺譚 時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田風太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×