砕かれた鍵 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087483123

感想・レビュー・書評

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  • いいです〜警察ものです。

  • 百舌の叫ぶ夜⇒幻の翼 の続き。あまりの不幸のオンパレードな展開に驚いた。この先の続きはどうするのだろう。しかし倉木は残念だ

  • 前回は、3月に読んだので久しぶりの百舌シリーズ☆今回も面白くて、一気読みだったのだが、ページが、4分の1位剥がれてしまい(≧σ≦)しょっく!!古本屋で買ったのだが…百舌シリーズだが、今回は百舌にかわりペガサスが、キーワードとなり、ストーリーの展開が凄まじい。まさか倉木が、あんなことになるなんて…これからどうなっていくのだろうか?美希の今後も、とても気になる。

  • 一作目から二作目でガラリと変わった美希の印象はまたここでも変わります。三人の複雑な距離間も読みどころの一つですね。今回の事件は前2作と直接つながっているわけではありませんが時系列の関係で前作のネタバレもあるため是非シリーズは順番に読んで欲しいです。いくつかの事件が複雑な絡みを見せ真相がするすると明らかになっていく様は一気に読まされてしまい、読み終わってみると納得させられ無駄な部分もないと感じて感嘆します。でもさすがにラストに起こったことには唖然としました。さてこの先はどんな展開になるのでしょう。

  • これぞエンターテイメント。
    魅力的なキャラクター、えげつない展開。
    バッチリ楽しめます。

  • シリーズだけどもう百舌はでてこないんだね?
    妻子居るし大杉と美希がこの先どうにかなることは
    ないんだろうな。

  • まあまあ

  • くらきーーーーーーーっ!くらきーーーーっ!
    ちゃおーー!!
    (東で)

    真木ようこのせいじゃん!全部!(美希だけど)

  • 百舌シリーズ。おもしろいなー。警察シリーズでは誉田さんが好きだったけど逢坂さんも好きになった。テレビドラマでは本作はやらないんですね・・・。
    まさかペガサスがヤツだったとは・・・。

  • シリーズ4作目。今度はペガサス。
    ちょっと結末に驚いた。

    わたしの中では、西嶋君と真木さんにしか思えなくなってるのが恐ろしい・・・

    また、蘇るの?

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著者プロフィール

逢坂剛
一九四三年、東京生まれ。八〇年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八六年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。二〇一三年に日本ミステリー文学大賞、一五年には『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。「百舌」シリーズや「長谷川平蔵」シリーズなど著作多数。

「2022年 『最果ての決闘者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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